旧友と久しぶりに再会して聴きたくなった1曲。
同タイトルの映画とこの曲は、どちらも名作であるが故に切っても切り離せない。
私が映画を観たのは主人公たちと同じ年頃で、当時は「ひと夏のちょっと変わった冒険を描いた古い映画」という印象に終わった。
この曲を聴いたついでにwikiを見てストーリーを思い出したら、こんなに良い話だったのかと驚いた。
当時の私は主人公の少年たちと同年代である為に気付けなかったのだ。
それぞれ違った、それも複雑な家庭環境で育った者同士が当たり前に友情を築ける時代の尊さが。
サビのソウルフルな歌声が大人になった今、心に沁みて泣けてくる。
大切な曲です。
町中華でバイトしていた4年間、マスターがいつもかけていた有線で必ずかかっていたなあ。
間違いなく私の学生時代を彩っている曲の一つ。
人生で初めてバンドのステージに立って歌ったのがこの曲。
途中でテンポアップするアレンジで、僕はそのテンポアップしてからの担当でした。
無我夢中であまり覚えてないですが、見てくれた友人によると「マイク食うのかと思った」そうです。
12/20【バブリーニュース】
1986年のこの日に同名の映画で使用されたおかげで、1961年に最初にリリースされたベンE.キングのこの曲が最高位9位まで浮上。
記念日や命日だったりする過去の曲が再ランクインするの海外じゃよくあったけど、日本の曲はあまり印象ないなぁ。
オススメ季節行事のHP♪
https://iventingnews.crayonsite.info/