James Brownの60年代末〜70年代初頭という絶頂期に録音されたまま未発表だった楽曲をまとめた編集盤(1988年)。
JBは73年頃からサントラ仕事をはじめ大作志向・コンセプチュアルな作風にシフトしていくが、それまでの作品は楽曲のパンチ力ありきで勝負していたので、このようなコンピになってもなんら違和感は無い。
むしろドロドロに煮詰めたファンクが凝縮されている神盤だ。
この曲は「Give It Up Or Turnit A Loose」のギターリフをセルフ・サンプリング、Bootsyの尋常ならざるグルーヴィ・ベースに脳天と腰が打ち砕かれるウルトラ・ヘヴィ・ファンクでとにかくヤバい。