最近久々に聴いたsyrup16gがニューアルバム出していた。なんかいい、と思ったがいいだけでしかない気もした。僕がsyrup16gに求めているのは、このセルフタイトルのアルバムだ。このアルバムは正直あんまりよくない。バンドの解散の湿っぽさが詰まっていて、それゆえにキレイすぎ、その割にジャキジャキしたギターのワンパターンっていうイメージが強い。もっといい曲はほかのアルバムにたくさんあると思う。でも、このアルバムのそういうある意味出来の悪い部分みたいなのを自分と重ねてしまうんだよな。このアルバムの発売後武道館で解散ライブがあって、その四日後に僕は高校を卒業したという思い出もあって尚更そう思う。