Moodymannの初作(97年作)。
グラサンヒゲアフロというインパクト抜群な自身の姿を、その後もアイコンとして使い回す胆力がまず尋常ではなく、生まれる作品も当然尋常ではありません。
後の作品に比べるとシンプル故に痛快な気持ちよさがあります。単なる4つ打ちなのに、なんでこんなに彼のトラックが気持ちいいのか、言葉が追いつきません。
11分超のこの曲では、鳥の鳴き声や子どもの声のサンプルが朝を演出する中、3分ほどのジャズパートの後に本作でも屈指のファンキーなビートが展開されていて降参しました。
最終的には鳥の鳴き声がサイケに響くから尚やばい。