Tinasheの2018年サードアルバム。
前2作から大きく飛躍した力作で、やけに格好良いジャケットからもすでに堂々とした貫禄が放たれている。
自作自演スタイルのアーティストで、元来のオルタナR&B路線からトラップやジャージー・クラブ、Aaliyahを彷彿とさせる90sブラコンまで多彩な音楽性を惜しみなく披露。
当時のUSヒップホップの超一級のラッパーを多く招聘したが、あくまで主軸は彼女のアンニュイでイノセントなボーカルに置かれている。
この曲はLittle DragonとコラボしたフューチャリスティックでドリーミーなエレクトロR&B。
多層的で揺らぎのあるビートと2人の声が交差する。