最近のドライブソング。
運転のお供にこの曲とキンキンに冷えた三ツ矢サイダーがおすすめ!
ではまた。
ジョージ・ハリソン界でも好きな方。
Now And Thenのリリース以来、今さら突然、自分の中にGeorgeブームがやってきた!
昔まだ子供だった頃、父が「Beatlesの中ではGeorgeが1番かっこいい」と言っていた時は
「へぇ、眉毛の濃い人だなぁ」ぐらいにしか思ってなかったのに、今見たら何故これまでスルーしてきたのか分からないぐらい魅力的。
もし今も生きてたら、きっと変わらず渋くてかっこいいアーティストだったんだろなぁ…✨
11月29日 ジョージ・ハリスンの命日
名盤が多いけれど、今夜はじっくり聴きこみます♪
https://youtu.be/-3kwRZPEX6E?si=IBGATPDxSaAFto03
🪑
ジョージの声が優しくて心地良い。
先週、コラムニストの小田嶋隆さんがお亡くなりになりました。ラジオのたまむすびでお声は幾度も聞いていました。twitterや雑誌記事でも見かけたら読むというなんとなく近い存在に感じる方でした。私事の事情でたまむすびはここ2年位聞けてなかったのですが、たまたまラジコで月曜を聞いてしまいました。赤江さんはやっぱりいつもの赤江さんで小田嶋さんが番組に書いた手紙を読んで泣いていました。オープニングでかけられた曲は小田嶋さんが好きで聴いていた曲だそうです。邦題は絶体絶命。海の上での船修理の事ですが、後にも先にも行けない恋愛という意味もあります。死の間際までウィットに富んでいて素敵な方だなと思いました。
この曲を聴くとアナログ盤のジャケの手触りとタイトル部分が切り抜かれていて買ってすぐに折れて悲しかったことを思い出すのです。
解散後のソロ活動で1番ビートルズ味を感じるのがジョージ・ハリスン
元気の出る曲。最近知ったけど、ジェイムス・レイのカバー曲なんですね。
Give Me Love は、1973年5月にハリスンにとっての今作の穏やかなロックは、今作の冒頭で、ストレートかつ謙虚に訴えるもので、My Sweet Lord とほぼ同じスタイルで取り上げている。
冒頭のアコギはディランのMr.Tambourine Man を彷彿させるが、その後の展開はハリスンの個性的なスライドが入り、曲をさらに際立っている。またピアノのニッキー・ホプキンスのソウルフルなキーボードも特筆である。このゆったりとした牧歌的な雰囲気は、70年代の前半のソングライターの流行によく合っており、好評を博したのは間違いない。ジョージの音楽を等身大に味わいたいならこのアルバムを聴こう。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
368位:George Harrison『All Things Must Pass』(1970)
The Beatles解散後の1970年にリリースされた3枚組の大作。
在籍中も曲を書き続けてきた賜物である。
全英、全米でNo.1を記録し、70年代を代表するアルバムとなった。
ちなみに、彼の代表曲となったこの曲はThe Chiffonsの『He's So Fine』に酷似していると訴えられ敗訴している。
ジョージ・ハリスン曰く、「また誰かと同じ様な曲を作ってしまうことを恐れ、ギターやピアノも触れなかった」と言う。
ジョージハリスンの曲っていいよね、簡単なリフなのに耳に残る。アコギで弾けるようになって、お庭で弾いて悦に入りたい。
若い頃はジョージ・ハリソンのギターワークにそれほどの注意を払ってませんでした。
まぁ、ビートルズを聴くのにいちいち音を拾ってる人は少ないですもんね。
でもここ10年くらいでリミックス盤のリリースが増えて、一音一音がよく聴こえる様になると、ジョージのギターが非常にカッコ良いのが判ってきました。 遅まきながら。
特にジョージのソロ活動期に多用されたスライドギター。
ブルース系の尖ったスライドとは違ってメロディアスな聴けば直ぐにジョージと分かる特徴を持ってます。
本当に心地よい。
ビートルズ音痴ですが(^^)/
この方がビートルズって事は知っている(^^)/
MTVでミュージックビデオが放送された曲があったりと、割と注目されたアルバムだけど、知る人ぞ知るという風情のこの曲がいいんだな。
冬の海、ドライブ
心象風景、10
「家路につく、THE帰宅」