Yesの"Fragile"のスーパーデラックス版がリリースされています。オリジナルより青く淡めなジャケがけっこう好みです。
"Yessongs"ばかり聴いてたので、スタジオ盤の整った音にロックらしさを感じず抵抗がありましたが、ここまで各パートの音が明瞭に聴けると、各パートが必要な音のみに絞ってるのが窺えてすごく面白いです。不思議に組み上がっている演奏の奇妙さが、ジョジョのED(Roundabout)にも合っていたのかも。
ロック的に演奏をドライブさせないBill Brufordのドラムが未だに強烈ですが、その中を泳ぐChris Squireのベースの艶かしさが特にこの曲で際立ってます。
朝からこれはちょっとテンション上がる
【’80s】
【今朝のBGM⏰#652】
今朝はこの曲で
スタート
#80s
#今朝のBGM
Yesの大作「Close To The Edge」は、四つの楽章で構成されています。起承転結を綴る各楽章は、独立した曲として聴いても聴きごたえがあります。
「承」にあたる「Total Mass Retain」の演奏時間は2分半ほどです(シングル用の編集では3分超)。第一楽章の「The Solid Time Of Change」の旋律を踏襲しながら、切れ味の鋭い演奏を披露します。ポップさもある音で、プログレの暗いイメージから離れた明るさを感じます。
美しい音の構造、音の輪郭がよく見えるアレンジです。複雑な模様のドローイングに長けた人がシンプルな円を描く――そんなイメージが浮かびます。
カントリー感はあるけれど、もはやスティーヴ・ハウの音楽になっちゃってるもんなぁ。
娘たちがジョジョにハマってきた。
軽く口ずさむと何で知ってるの?と訊かれたので答えると、ふーんと流されました。
明日学校やし、はやく寝なさい!
わてもおやすみなさい。
ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・主演
音楽を手掛けた映画、「Buffalo'66」
エンディングとして使われてた曲
イケメンギャロがモテない情けないヤバいと
あり得ない役なのに、可愛くて愛しくなる映画
幸せな気持ちになる一曲
今夜のおやすみsong
https://youtu.be/T9XOaWsZrVA
【2021新曲】
【今朝のBGM⏰#432】
朝から
プログレ
#2021新曲
#今朝のBGM
Yesのこの曲はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のED曲に使われていたので、聞き覚えのある人も多いだろう。
原作者の荒木飛呂彦先生が第1部を描いていた時期に聴いてた音楽が番組関係者の手に渡り、その中からこの曲に決まったという噂。
自分は大学時代にセッションバンドでこの曲をコピーしたことがある。
プログレ好きだったこともあり、ハイトーンボイスも出せるので白羽の矢が立ったというわけだ。
とは言え、John Andersonみたいなタイプのボーカルでは無かったけども。笑
今の方が自分の歌唱スキルは数段上がってるので、この曲に限らずもっと上手くやれただろうにと思ってしまう。
イエスのアート・ロック時代の曲です。
初期から良いバンドだったことが分かりますね。
イエス(Yes)の他の名曲は、私のブログで聞くことができます(下をタップ)
https://otosab.com/yes-ranking
イエスの中でもお気に入り曲。
クリスの太いサウンドとベースラインが堪らんのです。はい。
Yesといえば、「Owner Of A Lonely Heart」の邦題「ロンリー・ハート」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
プログレ時代とは異なる、きらびやかなサウンドを特徴づけたのがFairlight CMIです。オーケストラの音をサンプリングして鳴らす「オーケストラ・ヒット」がよく知られています。
この曲について小室哲哉は「テクノロジーの進歩を多用して、びっくりすることをしたら1位に突然躍り出ちゃうってことがあったんですよね。そしてそれは、バンドの代表作になってるという。本人たちの意向は分からないですけど、そういうことが起こるのは面白い」と語りました。
静と動をこれ程までに上手くあらわせられている曲はなかなかないよ!間違いなく名曲!何度聴いても鳥肌が立つよ。自分の中では間違いなく5本指にはいる名曲だね。是非皆さんに一度は聴いてみてもらいたい曲です。プログレッシブロックというジャンルに縛られる事のない偉大な曲!無駄な音が一切ない。完璧な曲とは、この曲の事を言うんだね。
Yesの「Close To The Edge」は、きれいな起承転結を描く4つのパートで構成された組曲です。僕が最も好きなYesソングです。
開幕を告げる「The Solid Time Of Change」と次の「Total Mass Retain」では、ギターとベースを軸とした緻密な演奏が聴けます。その空気をバラード調の「I Get Up I Get Down」が変えます。
パイプオルガンの荘厳な音が頂点に達するとミニモーグの音に切り換わり、やがてバンドの演奏が飛び出して「Seasons Of Man」が始まります。ダイナミックな演奏のなか、存在感あふれるハモンドの音が強く印象に残ります。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
445位:Yes『Close to the Edge』(1972)
「プログレ四天王」の一角のYes。
収録曲が3曲というコンセプトアルバムとしてリリースされ、プログレ界での一つの金字塔的存在となっている。
この曲はプログレあるあるだが、なんせ長い。
尺が18分以上もある。
そんな曲制作のストレスなのかDr.ビル・ブルーフォードはリリース後、バンドを辞めてKing Crimsonに移籍する。
やっぱりプログレミュージシャンの行く先はプログレなのだ。
個人的には『こわれもの』や『ロンリー・ハート』の方が好きかな。
ワクチン一回目。
チクッとしたあとじわぁ〜っとなにかが体を巡っていく感覚を味わった。
人間でないものになっていくみたいでとても興奮した。
直後からとにかく肩が重いし首が痛い。
明日は出張なので帰宅したら早く寝よう。
イエスは、「こわれもの」「危機」「海洋地形学の物語」辺りが好きですね。「海洋地…」のアルバムは、アナログ盤2枚組で4曲しかないのには当時驚きましたけどね😅 このラウンドアバウトはギターのスティーブ・ハウがしっかり弾き倒してます。 他の曲は結構リック・ウェイクマンのシンセサイザーがしゃしゃり出てる(笑)んですよ。 それも良いのは良いんですがね笑。
スティーブはギターの名手で、あのクィーンのアルバム中の曲でブライアン・メイがスパニッシュギターを上手く弾けない代わりに起用されたりしました。
あと、イエスはクリス・スクワイアのベース音も独特で好きですね。
なんとなく弾いてしまうリフシリーズ。
別に難しいとかそういうのではないのに残る。
Yesはそういうのいっぱいあるな。
クリス・スクワイア大好き。
割と今風の音が好きである故、あんまり昔の曲は「ふーん」程度で終わることが多い中、Yesは妙にヘヴィだったりして、よく聴いていました。
ベースがかっこいいのもでかい。
ハウじいちゃんのギターもいいな。
「ふーん」で終わっても、「これ、あの曲の元ネタか」とか発見もあって面白い。
先人は偉大。大体先にやっている。
それがいいとか悪いじゃあなくて、それぞれの時代によるって話なんだよね。
年とると新しい曲に感激しにくくなるのはコレなのかなって最近は思う。
アニメに起用された曲で
この曲ほど感動した曲は今のところ無い
ジョジョの1~2部のED
曲とアニメの雰囲気がマッチしてたし
ED映像が格好良くてすごく好きだった
8分ある長い曲だけど
あんまり飽きずに聴ける
深夜のBSでやっていた時に耳にこびり付いてしまった。
一時期、深夜に作業をするときの音楽と言ったらBSの通販番組だった。
別に音楽を聴こうとしていたわけではないが、作業の時ぐらいバラエティの音は閉じたかった。
なにかないかなと番組表を見た結果、懐かしの音楽CDを紹介する通販。
スタジオはなく、ただPVと紹介のナレーションのみ。
実にいい。
この曲も散々そこで聴いたし印象に残っている。
ただ名前は深く意識しない為、探すのに苦労した。
#rock
これ、はじめからがイイなぁーと。
イントロクイズで多くの人が
瞬時に押しそうですよね。
ギャロのBuffalo'66での使われ方が神がかってた
半世紀も前にこんなドラミングしてるとか信じられない
散歩しよ!
休日だけど朝から活動しようと思うので景気付けに
70年代末のアンダーソン初回脱退劇のあとのイエス&バグルス合体劇。
それがもたらした80年のアルバム『ドラマ』。
本作はそれから30年の時空を経て、アンダーソンの2回目の離脱後、このまま最終離脱ともなるかもの円熟イエスに生じた人間劇の後に計画され、発売となったアルバム。
あたかもデジャヴ現象のように、『ドラマ』のバンド再結成の幻想が沸き起こったかのごとき音形成にきこえてくる。
タイトルにもなっている組曲は、バグルスの2人が加入したアルバム『ドラマ』の頃に出来上がっていた『We Can Fly From Here』という曲が元となったもので、アルバムには収録されずライブでのみ演奏された。
最初の♪ポロロ~ンだけでうちの子ども達は笑いだす。ジョジョの曲という認識でYesの名前なんて今でも知らないと思うけど、こんなふうな出会いも全然ありでしょう。
【2021新曲】
【My Release Radar✨#21】
今正式な
メンバーさん
誰が居て
誰が居ないのか
全然分かんない
YESの
たぶん新曲
#2021新曲
#MyReleaseRadar
Simon & Garfunkelのカバー
オリジナルももちろん素晴らしいけど、このYesの長尺のAmericaも凄くいい。
音が心地良い。カッコいい。
衝撃的なイントロ。
ジョジョの作風と合いすぎて感動ものです。