skhrha

Hn

ただただ聴いております。マニアの領域だと思います。
ロック、ジャズ、エレクトロ、ノイズ、ハードコアが好き
アメリカの音楽を割と多く聴いているかもしれません。

ROSALÍA SAOKO for skhrha

新譜がもうすぐ出るってことで、とても楽しみ。
新譜は若干レゲトン寄りになってるみたいだけど、この曲はフラメンコのリズムも入ってきてハイブリッドな仕上がり。
不穏なベースライン、間奏のジャズっぽい感じなどめちゃくちゃカッコいい。
メインストリームに寄りすぎないで、フラメンコをどんどんアヴァンミックスして行ってほしい。

Car Seat Headrest Boxing Day for skhrha

なんだこの長い曲、、
と思いながら流し聞きしていた。

なんとなく衝動一発で作った様な勢いがあって、もう一回聴いてみる。


なんとなくいいなと思える音だと思う。いろいろ面白い。

Chilly Gonzales Pretenderness for skhrha

大きな音を出せない環境だと音数が少ない音楽を聴きがちになる。
隙間のある音楽、美しい。
この人のソロピアノシリーズは本当に美しい。
最高だ。

Kenji Kariu Shadow Picture for skhrha

俺はこんなもんじゃない というバンドのリーダー、狩生さんのアルバムを聴く。
俺はこんなもんじゃないは、複雑なリズムが絡み合った、だけど少しコミカルなフレーズが多く、それが狩生さんの世界感だと思っていた。

この狩生さんのソロはかなりサイケ。
サイケって言っていいのかどうか、独特な音作り。不気味ですらある。
短い曲にまとまっていて面白い。

Maceo Parker Addicted Love for skhrha

ライブアルバムの中でもトップ10には入るんじゃないだろうか。
それくらい凄いアルバムだと思う。
Pファンク?なにそれ?ファンク?って人でも聴けば一発でノリノリになるし、盛り上がる。
このアルバムはライブの特別な瞬間を見事に切り取っていて本当に素晴らしいと思う。
何回聴いても最高!Maceoはいつまでも私のヒーロー!

Junk Magic Compass Confusion / Little Love Gods for skhrha

難解だけど、やはりカッコいいTabornリーダーの2作目
メンツがやはり豪華
個人的にKingとSpeedの組み合わせは鉄板

Craig Taborn - piano, keyboard
Chris Speed - tenor sax, clarinet
Mat Maneri - viola
Erik Fratzke - bass
David King - acoustic and electronic drums

JAMES CARTER QUARTET TAKE THE "A" TRAIN for skhrha

スタンダードか、、とか思ってた自分が恥ずかしい
全ての思惑を吹き飛ばすような勢いとテクニック!
ピアノはCraig Taborn
これより良い演奏のA列車聴いたことない

Skin に触れる for skhrha

昨日Twitterで話題になっていたSKINというエクスペリメンタルなインストバンド

ジャケットからしてかなりカッコいい。

ジャズとロック、ノイズ、アンビエントまで全て感じさせる様な音
攻撃的だけど、どこかメロウな部分もあるし、隙間も凄く多い
っていうか驚異的な 間 が凄すぎる

どの曲も美しい、かっこいい!
こんなバンドなんで無名だったの!話題になるわけだわ

Tim Berne,Chris Speed,Reid Anderson,Dave King Broken Shadows for skhrha

Tim Berne一派によるOrnette Colemanのカバーを演奏するグループ
バンド名もOrnetteの曲名から。
とはいえ師匠であるJulius Hemphillの曲もやってる

Berneは人の曲をあまりやらない印象
スタンダードとかもやらないし

Ornetteの曲は聴きやすい&カッコいい!
このメンツは音も良いしホント最強にカッコいい!(リズム隊はBad Plus)
ジャケも安定のかっこよさ!

Tortoise Glass Museum for skhrha

心地良いけど、洗練された音
やっぱりTortoiseは別格
紡ぎ出す音に集中して聴く

ライブの方がかっこいいってのも◎
みんなドラム上手くて
またライブがみたいなー

Horse Lords Fanfare for Effective Freedom for skhrha

ボルチモアからのエクスペリメンタルロック
いったいどうやって作って、演奏しているのか。。

でもこのズレとかすっごいクセになる

自分的にストライクな曲とそうでない曲の差が激しいんだけど、このバンドはストライクの時のカッコよさハンパない

もっと有名になっても良さそうだけど、こういうスレスレで成立する音楽、もっと聴かれて欲しいな

Peach Pit Brian's Movie for skhrha

カナダのサーフバンド
なんというか脱力する
個人的にはもっとサーフ感欲しいけど

Boy Pabloとか、こういう音使いのバンドが増えてきているような気がするけど、世界中みんな忙しすぎなのかな

Kukangendai Mure for skhrha

長らく空間現代を追ってきているけど最近はますます精力的に活動していてすごいと思う
楽曲もますます自然に複雑になってきて、聴く側も集中しないと何かを逃してしまいそうな気がする

バンドの運営、ライブハウスの運営、イベントの運営、カレー等、その活動と姿勢は見習うべきところがたくさんあるなあと感じる

自分達の道を切り拓いている彼らを尊敬します

Polaris I talk to the wind for skhrha

日本のポップスバンド、ポラリスの1stシングルから。
このKingCrimsonのカヴァーが聴きたくて買ったのを覚えている。
正直もろフィッシュマンズだったと思うし、それでも良かった。
このシングルの他の曲もすごく良くて、めちゃくちゃ聴いていた。
柏原譲と坂田学のコンビが最高だった。

アルバムがあんまりピントこなくて、このシングル以降はあんまり聴いていない。
このリズム隊はほんとよかったなあ。

La Luz Mean Dream for skhrha

最近surf ミュージックを掘りまくっていて、出会ったのがLa Luz。

もう何処かへ行ってしまいたいと何度思ったかな
音楽はいつも自分のよりどころになってる

この広がりのある音色、このままどこかへつれてってほしい

Ichiko Aoba テリフリアメ for skhrha

新譜のアダンの風より
これは素晴らしいアルバムだと思う。
美しい。沖縄の緩やかな雰囲気がする。

お気に入りの一枚になりそう。

American Football,Hayley Williams Uncomfortably Numb (feat. Hayley Williams) for skhrha

フジロックでみたアメフト凄く良かったなぁと回想。
むかしはそこまでハマらなかったけど、今聴くと凄く良く聴こえるから不思議。
紡ぐ様に、ゆったりとした演奏が心地良い。

Howie Lee,YEHAIYAHAN 光阴向太阳(Time to the Sun) for skhrha

Howie Leeという人を最近まで知らなかった。
来日もしていたらしく、早く知っていればと思う。
made in chinaを掲げた音楽性は今までになかったエレクトロミュージックだと思うし、正直わたしが聴きたかった音ドンピシャだった。
カッコいい!

Tenniscoats Papaya for skhrha

テニスコーツを聴くと色々な気持ちが押し寄せてくる
何処か懐かしく、センチメンタルな、何か隠し事をしているような、不貞をした様な
音楽は有る、生活の中にいつでも
そう思い出させてくれる素敵な2人

This Is The Kit This Is What You Did for skhrha

Kate Stablesのプロジェクトの新譜
バンジョーの音色が懐かしくもあり、でもモダンな感じもする不思議な雰囲気
ノイジーにモタるギターもいい感じ
音への追求がしっかり感じられて素晴らしい

JOHN ZORN MASADA TALTALIM for skhrha

Zornは現代で最も音楽に貢献していると言っても過言ではない偉大な人物だと思う。
Tzadikでの発掘はもちろん、自身の作曲家としての幅の広さ、深さは並ぶ人物がいるのだろうか。
自身も演奏に参加する、中心プロジェクトだったMasadaはいつ聴いても色褪せない。勢いとアンサンブルの妙は流石。

Daniel Zamir שש עשרה for skhrha

Daniel ZamirのAmenより
この人の演奏は最近のよりも、この頃の方が良かったかな

曲もこのアルバムはかなりいい曲揃いでお勧め
Jewishのメロディが本当に素晴らしい

Super Unison Unconditional for skhrha

PUNCHのMeghan O'NeilがPUNCHの後に組んだバンド

最後のアルバムになったこのstellaはSteve Albiniレコーディングでより攻撃的な音になった。

唯一無二のシャウト、気持ちいいし、カッコいいわ。

Arab Strap Just Enough for skhrha

スコットランドのAidan MoffatとMalcolm Middletonのデュオ
再結成後初のアルバムから。
この曲は緩やかな中に緊張感もあってかなり好き。

この形態、この音楽で長く続けているのは(一回解散してるけど)本当に尊敬する。

Ukandanz Tchuhetén betsèmu for skhrha

久々にエチオピアのUkandanzを聴く
エチオジャズなんていうコンピも出てたくらいなのでけっこう流行ってたのかな
来日公演行けなかったのは本当に後悔してる

5kai for skhrha

京都発、54-71フォロワーといっていいのかな、、
隙間が多くてカッコいい。
ドラムがboboだったらどうなんだろう

Boards of Canada Music Is Math for skhrha

Geogaddiから。ノスタルジーに浸れるあたたかい音が気持ちいい。
一人でゆっくり、自分を癒したい。

Alessandro Cortini,Daniel Avery Illusion Of Time for skhrha

ザラザラしたノイズとあたたかなメロディが超落ち着く
最後までドッカンドッカンにならないところが凄く好き

Jeff Buckley Vancouver for skhrha

Graceよりもこっちの方が好きでよく聴いている
これをお蔵入りにするって、どんな作品を目指していたんだろう。

Paper Mice Hot Air for skhrha

シカゴを拠点とするスリーピース
ポストパンク?マスロック?わからない

もうすぐ新譜が出るらしい。とにかくカッコいい。

昨年出会ったばかりのバンドだけど、何故こんなにも無名なのかわからない位カッコいい。

アレンジが絶妙で、3人とも別々のリフを弾いてアンサンブルする様な感じ。どれだけ練っているのか。。
しかも歌まで歌う。凄い。このバンドほんと良い。