カナダはケベックの巨匠、チリー・ゴンザレスの名曲の一つ。
ピアノ曲を続けて投稿しちゃってる。
結局、癒しはピアノの音なのだろうか?
チルテクノ!?怪しい雰囲気サイコー😎
ご贔屓のカナダ出身の鬼才ピアニスト、チリー・ゴンザレスによる流麗な旋律が印象に残る曲。あのファイストの旦那だと知った時は意外だったが、こんなリリシズムに溢れたピアノは今まで聴いたことがなかった。
明らかにドビュッシー、エリック・サティ、坂本龍一の系譜なのだが、やはりカナダ出身という事もありグレン・グールド的な自閉ムードも仄かに感じさせる。
特にフランス映画のサントラなんかにも使えそう。
繊細さと激しさの両方を兼ね備えたこの人ならではのセンスを十分に満喫できるソロ・ピアノの秀作。目の前に燻んだ都市の風景が広がっていくような夢心地にさせてくれるまさに「決定的瞬間」がある…。
めずらしく家族が早く寝て、静かなひととき。
こんなときには、チリーゴンザレスのアルバムをかけ、濃いコーヒーを淹れて飲みたい。明日早いからやらないけど。
映画音楽のような、異空間へ連れていってくれるピアノの音と旋律が心地よい。心を鎮めたいときに静かに聴きたい。聴くのは絶対夜でしょう。
大きな音を出せない環境だと音数が少ない音楽を聴きがちになる。
隙間のある音楽、美しい。
この人のソロピアノシリーズは本当に美しい。
最高だ。
カナダ出身ベルリンを拠点とするピアニスト/プロデューサー Chilly Gonzalesが、2020年にリリースしたクリスマスアルバムより。
スタンダードなクリスマスソングをマイナーコードで弾きあげ、多幸感溢れる原曲をどこか哀愁漂う一曲へと昇華。
一筋縄ではいかない氏のセンスが炸裂した、新たな解釈のクリスマスミュージック。
シーズンはおもいっきり外れましたが「そうくるか」と思わせたアルバムでした。
カナダ出身の鬼才ピアニスト、チリー・ゴンザレスの「Solo Piano II」に収録されている曲。曲名はカナダにある町名から取ったらしい。クラシックでありながら非常にポップでとっつき易いメロディーなので、ロック好きからもウケそうな雰囲気である。同じくカナダ人のピアニスト、グレン・グールドにも近い密室ポップを一人体現しており、私小説的なロマンチシズムをビンビンに感じる。
何やら弾いてる本人は相当、神経質そうなミュージシャンであり「黙ってピアノを弾いてくれ」という異色のドキュメンタリー映画まで作られている。高音と低音が巧みに絡み合う独特の演奏がクセになる、穏やかな春に聴くには最適な一曲。
Solo Piano三部作の一作目。
全音楽ファンに安心しておすすめ出来る大名盤からの一曲。
熱くて、ユーモアがあって、美しい!
この曲のライブ映像は鳥肌モノなので一見の価値あり。
YouTubeでどうぞ。
カナダ出身、ドイツを拠点とするプロデューサー/ピアニストのJason Charles BeckことChilly Gonzalesが、2020年にリリースしたアルバムより。
クリスマスソングのカバーアルバムとしてリリースされた本アルバムで、唯一のオリジナルになる本曲は、同郷のSSW Feistを迎えた作品。
あたたかなピアノの旋律と透き通ったヴォーカル。
家族や恋人を慈しむ様な歌声とソングライティングが美しい、新しいクリスマスソング。
クリスマスキャワ