JIN1023
JIN
音楽はジャンル、国籍、時代を問わず、かなりの雑食性です。コロナ禍前まではLIVEやフェスにもたくさん足を運んでいました。初期衝動を求めて、これからも素敵な音楽との出逢いを楽しみたいと思います。
2022年9月4日、埼玉のベルーナドームまでLady GagaのLIVEを観に行った。
生ガガ様は過去に横アリ、さいアリで観て、これで3度目。
コロナ禍以降初の遠征。
会場にはかなり早い時間に着いたが、そこら中に彼女の影響を受けたファッションの人達がいっぱい。
LIVEはもう圧巻の一言。
圧倒的なパフォーマンスで、エンタメとして凄いのは勿論のこと、歌の説得力と見せ方の上手さがまさにこれぞスーパースター。
言葉の一つ一つから彼女の強い愛を感じられた。
この曲がやっぱりカッコ良かってんなあ。
公演後突然雨が降る中、控室から衣装のまま飛び出してきて退場するファン達に挨拶してたのがとても印象的だった。
Rina SawayamaのLIVEはサマソニ大阪2022のOCEAN STAGEで観た。
いやあもう既に貫禄たっぷりでカッコよかったねえ!
クールでパワフル、言葉にも芯を感じた。
流石世界で活躍してるだけのことはあった。
ステージで寝っ転がるパフォーマンスの時に思わず「あっつっっ!!」って言ったのには笑ったけども。
この曲は去年の自分の再生回数第7位。
サマソニで観てからますますヘビロテしてたなあ。
凄くキャッチーだと思うし、邦楽っぽい洋楽のようにも聴こえる。
GFOTYはロンドンの女性ポップシンガー・Polly-Louisa Salmonによるプロジェクトで、Girlfriend of the Yearの略。
色々一通り聴いてみた中では、この曲がサウンド的に面白くて一番好みだった。
カッコよくて気持ちイイ。
4s4kiは何度か投稿してるけど、『Killer In Neverland』は去年自分の再生回数第1位のアルバム。
中でも1番好きなのがこの曲かもしれない。
4s4kiに関しては一昨年のフジロックの配信でLIVEを観てますます生で観たくなったものだけど、このアルバムが出てその気持ちがより強くなった。
ただ自分は今までに数多のLIVE会場に足を運んではいるものの、どうも偏った客層の空間が未だに苦手だったりする。
例えば、男性ばっかりとか、女性ばっかりとか、オッサンオバサンばっかりとか、若者ばっかりとか、チャラいのばっかりとか、陰キャばっかりとか…。
果してどんな層が彼女を支持しているのだろうか?
スッゲエタイトル。笑
Emanuelaは以前にも投稿してるけど、イスラエルのアーティスト。
去年出たアルバム『Made In Heaven』の中からの曲で、アルバム全体では去年の自分の再生回数第20位。
lyricの最後に
You just suck a dick twice
(You play with them balls like it's FIFA)
と出てきて爆笑してしまった。
この曲は去年の自分の再生回数第45位なんだけど、好き度で言うともっと上位になるかと思う。
Tsu Namiという人の曲を一通り聴いた中でもダントツでこの曲が好きだった。
で、どうゆう人なのか調べようと検索したんだけど、サザンのTSUNAMIばっかり出てくるので調べるの嫌になってやめた。
Ninajirachiの曲は以前にも投稿してるけど、この曲もよく聴いてた曲。
去年はニューアルバムもリリースしてたので、そちらもけっこう聴いてた。
まあまた流れでどの曲か上げる時がくるかもしれない。
なんせ自分の投稿欄を聴く時に流れがあるかどうかを重視してるので。笑
この曲を知ったのは確か漫画『超人X』を読んだ時に、BGMはコレみたいに載ってたやつじゃなかったっけなあ?
そこに書いてあった曲をとりあえずプレイリストにブッ込んでおいて、特にお気に入りでヘビロテしてたのがこの曲だったと思う。
聴くとテンション上がってくるから好き。
808 Stateのこの曲は以前投稿した『In Yer Face』の次に大好きな曲。
こうゆうシンセリフがヘビーな曲はカッコイイね。
かと思えば終盤でフワッと浮遊感のあるサウンドにチェンジしたりして、そこがまたクセになってしまうところ。
そのギャップでサウンド全体にウェイトを感じられるのが気持ちイイ。
Haan808はニュージーランドのプロデューサー。
去年初めてこの人の曲を耳にしてからザッと一通り聴いてた。
中でも特にこの曲が好きで、結構ヘビロテしてたと思う。
808ってやっぱりあの808から取ってるんだろうなあ?
Ross from Friendsのアルバム『Tread』が心地よくて去年はよく聴いてたなあ。
特にこの曲はヘビロテプレイリストに放り込んでよく聴いてた。
なんだかお経を聴いてるみたいで気持ちよかった。
trentmollerはデンマークのプロデューサー。
この曲は2022年自分の再生回数第31位。
中途半端な順位に思われるかもしれないが、自分の膨大なる再生回数からすればとんでもなく上位にあたる。
しかもこんな地味でダークなトラックが。
なのにヘビロテプレイリストから長々と外せなかったのはスルメのような曲だったからだと思う。
なんせこうゆう感じの空気感が去年の自分にはしっくりきてたんだろうなあ。
この曲は2022年自分の再生回数第6位。
曲自体はとてもシンプルで短いのに、長々とヘビロテプレイリストに入れたまま外せなかったのは、それだけクセになるサウンドだったってこと。
ボーっとシャッフルで流してても、この曲が流れるといつもグイッと引っ張られてた。
不思議な曲だと思う。
ただこの曲をなぜ知ったのかが思い出せない。
AIにオススメされたのか、何かで引っかかったのか?
HERBARIUMって誰やねん?
ロシア語のタイトルが多いんだけど。
MINAKEKKEの曲は何度か投稿してるけど、この曲は2022年自分の再生回数第5位。
この曲収録のアルバム『Memorabilia』がまたどれも良くて、アルバム全体の再生回数第6位だった。
彼女の音楽スタイルの中でもこうゆうどことなくビョーク感のある曲が特に好きだったりする。
怪しげな空気が一気に立ち込めていく感じが心地よい。
世相にもマッチしてると思う。
またLIVEも観たくなった。
Nao Kawamuraさんの曲は何度か投稿してるけども、この曲は2022年自分の再生回数第3位。
長々とヘビロテプレイリストに入れたまま外せなかったのは、多分いろいろと疲れてたからだろうなあ。
この曲を聴くとボーっと黄昏て癒されたくなる。
ホッとして落ち着けるのだった。
彼女の刺激的な曲も凄くイイけど、こうゆうゆったりした曲もイイなあと思った。
TOGITOのLIVEは『MINAMI WHEEL 2022』の時にFootRock&BEERSで観てる。
予習段階でなんだかミステリアスで気になった。
SSWのMICHELAが中心を成す音楽とアートコレクティブってことだが、先ずは彼女のルックスがモデル並みに抜群に良くて見入ってしまった。
LIVE自体はとことん淡々と進行し、クールなオシャレミュージックの様相。
プロフには「ジャズ、ソウル、R&B、サルサ、クンビア、Dubなどをバックグラウンドにした独自のAlternative Jazzというジャンルを創作しながら、MICHELAが妄想する脳内の世界を紡ぎ合わせて産み出すアートの一環」云々。
『MINAMI WHEEL 2022』でpeanut buttersをLive House Pangeaで観た時に、セッティング中流れてた曲をShazamしたらCibo Mattoだった。
アルバム『Stereotype A』を流していて、どれもイイなあと思った。
その後も気になって、今更ながら結構ヘビロテしてしまっていた。
音源も欲しくなり、TSUTAYAでレンタルもした。笑
この曲もお気に入りの1曲。
St. Vincentはサマソニ大阪2012のSONIC STAGEで観てたんだけど、その時はイマイチハマれず。
去年10年ぶりにサマソニ大阪2022のSONIC STAGEのトリで観た。
何とも怪しげでシュールでアートな感じが漂ってて面白かったなあ。
もうダンサーの動きが気になって気になって。
独特のステージの空気感が最高だった。
中でもこの曲が印象に残ってて、その後もよく聴いてた。
去年発売されたIbibio Sound Machineのアルバム『Electricity』は結構よく聴いていて、中でもこのタイトル曲はヘビロテしてた。
タワレコのbounceを読んでて、あっ、これは絶対好きなやつだと思って聴いてみたらやっぱり好きだったっていう。
フューチャーアフロバンドということで、LIVEでも観たくなるサウンド。
サマソニあたりで呼んでくれないだろうか。
先程の投稿と同じく、去年梅田クラブクアトロでTHE SPELLBOUNDのLIVEを観に行った時、開演前にblack midiと一緒に流れてたのがKanye Westだった。
この曲の入ってるアルバム『Yeezus』は自分が蟹江さんで唯一購入したCD。
それまでそんなに興味無かったんだけど、たぶん当時CDショップの試聴機で聴いてカッコイイと思ったんだろうな。
この曲は今でもよくかけている。
去年梅田クラブクアトロでTHE SPELLBOUNDのLIVEを観に行った時、開演前に流れてる曲がカッコイイなと思ってShazamしたらblack midiだった。
それ以来しょっちゅう聴くようになった。
中でもこの曲を一番よく聴いてたかな。
いつかLIVEでも観てみたい。
THE NOVEMBERSのLIVEを『ボロフェスタ2022』ORANGE SIDE STAGEで初めて観た。
数年前までは小林君がBOOM BOOM SATELLITESの中野さんと一緒にバンドを組むなんて思ってもみなかった。
7月にTHE SPELLBOUNDのLIVEを先に観てたが、この日ノベンバで観た彼はまた違う感じでその使い分けに感心。
リハでちょこっと音を出しただけでもう既にカッコ良かった!
この日観た中ではダントツでカッコ良かったなあ。
特にこの曲なんかハッキリ言って音源で聴くよりLIVEの方が100倍カッコイイ!
ダークで何か喋るわけでもなく音だけで納得させるタイプのバンド。
THE SPELLBOUNDのLIVEは2022年7月に梅田CLUB QUATTROで観た。
中野さんのMCでは7年ぶりの大阪。
その前の2015年5月BOOM BOOM SATELLITES同場所LIVEにも自分はいたのだった。
スペルバのサウンドは中野さんが作ってるだけあってブンブン同様にLIVEで床の下から伝わる重低音が物凄くて大興奮。
また福田洋子&大井一彌(yahyel、DATS)のツインドラムが最高にカッコ良かった。
1stアルバムの曲は当然全部やるだろうと思ってたら、なんと自分が大好きな上位2曲、以前投稿した『MUSIC』とこの曲をやらなかった!
そんなアホな!
それだけが不満。
中野さんがTHE SPELLBOUNDとして本格的に活動するようになった中で、LIVEでは毎回何曲かBOOM BOOM SATELLITESの曲を披露してくれているのが嬉しい。
それはボーカルの小林祐介君が元々大のブンブンファンで、カバーをしても完璧に歌いこなしてくれているからこそ、安心して聴けるということも大きい。
声質も川島さんに近いし。
去年7月、梅田CLUB QUATTROでようやく初めてスペルバを生で観た。
その時やってくれたブンブンの曲が『FOGBOUND』とこの曲。
特にこの曲は大好きだったので、イントロが始まるやいなやめちゃめちゃテンションが上がった!
会場の熱も一気に上昇!
2022年8月にオリックス劇場で7年ぶりの生TM NETWORK。
観終わっての率直な感想は、
「やっぱりこの3人スゲエわ!全然立ち止まってない。唯一無二。圧倒的なバランス、独自のポジション、サウンド、世界観。感動で震えた」
前から3列目(実質2列目)の真ん中寄り小室哲哉の真正面という神席。
まあよう見える見える。
音や振動や熱さの迫力、没入感がまるで違う。
正に至福の時間。
どの曲も最新のアレンジで、中でもこの曲が驚きのカッコ良さに。
TMが『Get Wild』でブレイクして、次のシングルに今までと全然違うタイプのこの曲をぶっ込んできた時は売れても相変わらず攻めてるなあと思ったものだった。
MIYAVIのLIVEは『RUSH BALL 2017』で観てる。
ギターも一緒に歌ってシャウトしてるかのように自由自在に表現してた。
元々ビジュアルは抜群だし、アクションもカッコ良かったねえ。
その彼が大名曲『Get Wild』を昨年カバー。
あの独特の奏法は三味線からの影響が大きいようで、この曲でも当然聴ける。
小室哲哉には改めて名曲であることを伝えていた。
TM NETWORKの『Get Wild』はChooningでの記念すべき自分の初投稿曲。
去年もこの曲はいろんな場所でいろんな人のバージョンを耳にしたけど、8月に観た本家の最新アレンジと西宮で観たオーケストラ版が格別の高揚感。
自分のカラオケの十八番。笑
H Jungle With tはフェスのトリで生でも観てる。
もしこの曲が大ヒットしなければ「ジャングル」なんていうマニアックなビートを一生耳にすることも無かった人達も多いハズ。
HEY!HEY!HEY!で浜ちゃんのムチャブリに小室哲哉が応え、200万枚以上売れると予言した通りに売れた伝説の名曲。
レゲエ調から32ビートのジャングルに転じ、後半はお得意の小室転調で大盛り上がりの大団円。
曲調や歌詞を聴けば小室哲哉が吉田拓郎を意識して作ったことも納得。
で、対談番組で説教ばかり垂れてた吉田拓郎もこの曲は大絶賛。
後に『LOVE LOVE 愛してる』でカバーしてる。
どんぐりずのLIVEは『ボロフェスタ2022』のGREEN SIDE STAGEで観てる。
とにかくサウンドがバリエーションに富んでいて、どれもがカッコイイ。
ラッパー森くんのスキルも思ってた以上に高かったし、もっと驚いたのがチョモくんのハイトーンボイス。
何よりトラックメイクが飛び抜けて上手かったのが印象的だった。
初期の音源と比べると急激な進化ぶり。
二人のパフォーマンスもいい感じに力が抜けていて、メリハリも効いてたから自然とノれた。
重低音の振動が気持ち良かったね。
この日一番踊れて最高だった。
この曲がまた気持ち良かったんだわ。
カッコイイドラムンベースとダブ具合が。
この曲は2022年自分の再生回数第17位だった。
ただしこの曲のリリースは2018年。
なのに今頃になってハマったという。
Serphも近年チェックできてなかったからなあ。
ドラムンベース、むしろジャングル感強めにも感じるこの曲が心地よくてヘビロテプレイリストから外さなかったら気が付けば上位になってた。
ストリングスもオシャレ。
年末からリハビリがてらぼちぼちと投稿を復活してるけど、まだ以前のように新着から聴き漁ることができてないので、そちらの方も余裕ができれば掘りに行きたいと思ってる。
先程の中村佳穂ついでにこちらの曲も投稿しておこう。
tofubeatsも中村佳穂もいろんな人達とコラボしてはその度に面白い化学反応を起こしてる人達。
この曲をステージで二人揃ってパフォーマンスしてるのを想像したらますます面白そうだ。
神戸出身のtofubeatsと京都出身の中村佳穂という関西人タッグ。
どこかのフェスででも観れないかな?
彼のインタビュー記事を読んだら、この曲はYouTubeで「ドラムンベースやジャングルのビートをハードウェアサンプラーを使って、こうやって組んでいました」という動画を見て、同じ手法でAbeltonを使ってやりたいなと思ってやってみたら出来たんだそうな。