小室哲哉プロデュース楽曲が好きだったというとかなりの音楽通に白い目で見られるけど負けずに愛を語っていきたい。
【 #好きなポイント 】
・イントロの高速ジャングルビートと夏らしいギター
・イントロの「ヘッ!」という裏拍のギター音
・Aメロ後半パートの高速ジャングルビート
・サビの「GOING GOING GOING HOME」
・「結局安心できるってことだろ!」の部分
・アウトロのギターソロのフェードアウト
【 #好きなポイント 】
・冒頭の「Suck My Dick」と裏拍のレゲエなリズム
・「たまにはこうして肩を並べて飲んで」という優しい歌い出し
・「Wow-WowWar-WowWar tonight」と、その後の「forever」の上がる部分
・「BUSAIKU HAMADA」裏のドラムと「booyaka!booyaka! watch me now」
・サビの突き抜ける「Hey Hey Hey 時には起こせよムーブメント」
・早口な「がっかりさせない期待に応えて素敵に楽しい」
・「人生の…。」とその後の「流れる景色を必ず毎晩みている」
・最後の松っちゃんによる浜ちゃんとの出会いについての語り
ダウンタウンが漫才やってて、小室哲哉が名曲をバンバン生み出してた時代を知らない自分には、これは昔の名曲。
自分のカラオケの十八番。笑
H Jungle With tはフェスのトリで生でも観てる。
もしこの曲が大ヒットしなければ「ジャングル」なんていうマニアックなビートを一生耳にすることも無かった人達も多いハズ。
HEY!HEY!HEY!で浜ちゃんのムチャブリに小室哲哉が応え、200万枚以上売れると予言した通りに売れた伝説の名曲。
レゲエ調から32ビートのジャングルに転じ、後半はお得意の小室転調で大盛り上がりの大団円。
曲調や歌詞を聴けば小室哲哉が吉田拓郎を意識して作ったことも納得。
で、対談番組で説教ばかり垂れてた吉田拓郎もこの曲は大絶賛。
後に『LOVE LOVE 愛してる』でカバーしてる。
こちらの曲を聴く度に色々込み上げてきます
ずっと大好きな曲です
朝焼けを
バックグラウンドミュージックにして
サーファーたちが
波間で夏を歌ってる
男の弱さ情けなさを感じる曲の良さはもちろん、Aメロのこの歌詞とメロディのハメ方がやっぱり天才・小室哲哉。
ユニット最後の曲ですかね。もっと小室プロデュースの浜ちゃん聴きたかった気がします。
CD売上至上の時代にあって、終わってしまったのかな。もったいない。
青春