Yeezusの初っ端の曲。カニエ・ウエストはそんなに聞かないけど好きな曲は好きだな。
CDショップでこれみた時はびっくりした。だって透明のケースにテープ貼っつけてあるだけだったんだからね。レベルの高い合格点をオールウェイズ超えてくれる。故にオールウェイズ発言で燃える（今なんか稀に見る酷さ）Yeことカニエ・ウェストさん。
だがWithout Ye, without all music nowってのは間違いないわけで。MBDTFで売れに売れた先でのこの実験性。
全体的にはかなりアングラなエレクトロニカとヒップホップの融合を測っていて、その完成度たるや。最早怖くなるほどの没入感。しかし以前より少しミニマムやサウンドな気もする。
ところで新盤まだかな？Donda2また聞きに戻ろうかね…
先程の投稿と同じく、去年梅田クラブクアトロでTHE SPELLBOUNDのLIVEを観に行った時、開演前にblack midiと一緒に流れてたのがKanye Westだった。
この曲の入ってるアルバム『Yeezus』は自分が蟹江さんで唯一購入したCD。
それまでそんなに興味無かったんだけど、たぶん当時CDショップの試聴機で聴いてカッコイイと思ったんだろうな。
この曲は今でもよくかけている。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
269位:Kanye West『Yeezus』（2013）
カニエ改めYeの6枚目のアルバム。
ネットのレビューでは、「Yeが神になった」と書いてあった。
アルバム名は、JesusとYeを掛け合わしたダジャレだが、トラック名『I Am a God』というのもあるから本気だ。
Daft Punkとコラボしているこの曲を聴いてわかった。
Godだ！
ってか、Ye今日誕生日やん。