Close to the Edge (i. The Solid Time of Change, ii. Total Mass Retain, iii. I Get up I Get Down, iv. Seasons of Man) - 2003 Remaster
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Yes Close to the Edge (i. The Solid Time of Change, ii. Total Mass Retain, iii. I Get up I Get Down, iv. Seasons of Man) - 2003 Remaster for Dinamite

静と動をこれ程までに上手くあらわせられている曲はなかなかないよ!間違いなく名曲!何度聴いても鳥肌が立つよ。自分の中では間違いなく5本指にはいる名曲だね。是非皆さんに一度は聴いてみてもらいたい曲です。プログレッシブロックというジャンルに縛られる事のない偉大な曲!無駄な音が一切ない。完璧な曲とは、この曲の事を言うんだね。

Yes Close to the Edge (i. The Solid Time of Change, ii. Total Mass Retain, iii. I Get up I Get Down, iv. Seasons of Man) - 2003 Remaster for FJK

Yesの「Close To The Edge」は、きれいな起承転結を描く4つのパートで構成された組曲です。僕が最も好きなYesソングです。

開幕を告げる「The Solid Time Of Change」と次の「Total Mass Retain」では、ギターとベースを軸とした緻密な演奏が聴けます。その空気をバラード調の「I Get Up I Get Down」が変えます。

パイプオルガンの荘厳な音が頂点に達するとミニモーグの音に切り換わり、やがてバンドの演奏が飛び出して「Seasons Of Man」が始まります。ダイナミックな演奏のなか、存在感あふれるハモンドの音が強く印象に残ります。

Yes Close to the Edge (i. The Solid Time of Change, ii. Total Mass Retain, iii. I Get up I Get Down, iv. Seasons of Man) - 2003 Remaster for A1bed069

#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
445位:Yes『Close to the Edge』(1972)

「プログレ四天王」の一角のYes。
収録曲が3曲というコンセプトアルバムとしてリリースされ、プログレ界での一つの金字塔的存在となっている。

この曲はプログレあるあるだが、なんせ長い。
尺が18分以上もある。
そんな曲制作のストレスなのかDr.ビル・ブルーフォードはリリース後、バンドを辞めてKing Crimsonに移籍する。
やっぱりプログレミュージシャンの行く先はプログレなのだ。

個人的には『こわれもの』や『ロンリー・ハート』の方が好きかな。