いい音色。
Sam CookeはHarlem SquareのLive盤だけではなく、この真っ赤なジャケットが印象的な本作も素晴らしい。有名な本曲でスタートして、そのテンションを維持して走りきる。ツイストばかりでまとめあげたことにより、意外と統一感ある作品に仕上がっている。
聴くたびにSamの歌声の持つ懐の大きさが途方もないことを実感する。
チャック・ベリーとかリトル・リチャードとかサム・クックとか、おっ!ってなること増えたな〜〜感性の幅、広がってるのかもなぁ
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
240位:Sam Cooke『Live at the Harlem Square Club, 1963』(1985)
※サム・クック2枚目のランクイン
R&Bシンガーとはこのことだ、とサム・クックが示してくれている気がする。
1963年のフロリダの教会で行われたライブを収めたライブ盤の最高傑作。
ホントに昔はファンとの距離が近かった。
今の時代では考えられないほどに。
このソウルフルな歌声からの間奏のSaxのキング・カーティスへのバトンタッチがたまらない。
#Bring it on home to me祭
ほとんどのカバーVer.がスタジオ盤に寄せてスイートバラードになってる中、本人のライブはゴスペルスタイル。
#Bring it on home to me祭
オリジナルはサム・クック。1962年リリース。
いろんな人がカバーしてるんだけど、オリジナルに寄せてくる人が多い。
でも寄せてない人のが聴きたい。
当時「ソフトで端正なイメージとの乖離がある」とお蔵入りしたハーレムスクエアクラブ1963年のライブ音源。一曲ごとに熱くなる様子と後半の煽りとシャウトに圧倒される。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
307位:Sam Cooke『Portrait of a Legend』(2003)
1950年代後半から活躍したゴスペル出身のソウルシンガーのサム・クック。
とても暖かくて優しい曲がたくさんある。
また、ウルフルズのVo.トータス松本が敬愛するアーティストの一人だ。
ウルフルズのバラード聴くと、確かにサム・クックやね。
2022年のはじまりは
サムクックのライブ盤三昧
この名盤、なぜジャケット変わっちゃったのだろう??
みんな大好きサム・クック。
ハーレムスクエアのライブ盤は、無論名盤なんですが…
ソロになる前の、ソウル・スターラーズ時代のサム・クックすごいよ、この8分半。
このアルバムの最後3曲はライブテイク。
サム・クック版はクック化が激しい。
3/5
サム・クック版はクック化が激しい。
ライブ盤の中で特に好きな作品の中の一つ。
ずっとサム・クックがハイテンションで楽しそうなのが聴いてて引き込まれる。
この間アマプラの「あの夜、マイアミで」を見てサム・クックがジャッキー・ウィルソンに嫌がらせをされた時にこの曲で持ち直したシーンが良かったので思わず再聴。
60年代初頭、ポピュラー歌手として白人層にも人気があったサム・クック。
1963年、彼の古巣、ハーレムスクエアでのライブ盤。元々ゴスペル歌手だし客が黒人ばかりとなれば、「そりゃぁ、そうなるわ」なアルバム。
サム・クックのスイート&スムースな歌手イメージとかけ離れている、「黒過ぎる」という理由と、彼が録音の翌年に射殺(トラブルに巻き込まれて黒人が撃たれるってやつ)されたこともあってリリースされないままだった。(公民権運動のさなかだったし)
音源が掘り出されて発売されたのは1985年。
#定番ソウル
こっちのほうがよりゴキゲンでした!
踊りださないようにもう寝ます。
ゴキゲンな曲を聴いてから眠りたかったので
サム・クックを選びました。
おやすみなさい。
【’60s】
サム•クックさんの
有名なライブ盤から
ジャンルに関係なく
このアルバム以上に
熱いライブ盤は
そんなに無いと思う
これが80年代まで
お蔵入りだったなんて
信じられないな
#60s