https://youtu.be/Y_VyszSZdMc?si=R3Ej8jdiJSeNeqq0
https://youtu.be/GdczYbMsTfE?si=G4LY5tXb0FArtMR_
【 #好きなポイント 】
・Aメロ→Bメロ→Cメロ→Dメロ→Cメロ構成とメタ的な歌詞
・イントロのメロウなギターアルペジオ
・「帰れない夜の事」後のギター
・Bメロのリムショット
・サビの「頭の中引っ掻き回してやっと見つけた言葉はサビにしてはちょっと地味で歌えなかった」
・1番サビ後の間奏2巡目からのベースラインと2番直前のタム回し
・「退屈並べてわかってる様な顔して日常を切り取ったとか思っちゃって」裏のベースライン
・ラスサビ冒頭のスネア連打
・ラスサビの「その距離が愛しい」→フィードバック→アウトロのギターソロ
・最後のギターのフィードバック
一人の女性の語り口調で紡がれる曲
「札束三枚数えては 独りでつぶやくスキキライスキ」
この歌詞、凄すぎる。
花占いという女児の戯れ。それを札束でするミスマッチさに、大金は貰えるけれどもそれに準ずる社会的能力がついてきていない、水商売の哀愁や悲壮感が表れている。こんな感じの,「くたびれた中に、燃えかすの様に残っている遊び心」に狂おしいほどの魅力を感じる。その感性をこの前友人と共有できて死ぬ程嬉しかった。
事情は書かないが、私にとって本当に特別な曲である。
まさに、「簡単なあらすじなんかにまとまってたまるか」と言いたくなるような。
本の縁語が散りばめられている歌詞は「尾崎節」が満載で心地よい。
何かのインタビューで言っていたが、ほかの似たようなバンドと違うところはそのギターフレーズのキャッチーさにある。イントロでぐっと引き込まれる。
「俯いてるくらいがちょうどいい 地面に咲いてる」
散る散る桜は慌しくて、その儚さと美しさに目が眩む。
けれど散った桜の視線の先には、美しい花が咲いていて、こんな花があったのかと気づく。そのことに、不器用なエールを感じた。時は流れてくれる。
あえて「糸」や「意図」とせず、カタカナ表記にすることで、歌詞に尾崎節が現れている。段々盛り上がるギターサウンドから鳴る前奏は多幸感に溢れ、ギターリフも耳に残る。「糸」と「恋愛」となれば「運命の赤い糸」がやはり一番最初に思いつくが、操り人形の糸と操る人の意図をかけてきたもんだ。そういったシニカルで少しダークな世界観を保ちつつも、しがらみとなる糸を「運命と呼べるその日まで」と最終的に歌うことで、ささやかなメルヘン要素を曲に加えている。
「いつもまとわりつくその糸を運命と呼べるその日まで」
カオナシ曲
同じ自堕落な夜を過ごすのならば、この曲のような夜を過ごしたいものだ。クリープハイプ版「ずっと真夜中でいいのに。」と言っていいだろう。自分だけの「好き」が、昼の喧騒から自分を守ってくれる。
「かたや僕は夜な夜な 君の心震わすような 言葉,音,考えては分からなくなって」
創作物が自分の味方になってくれる弱きものの夜のお供になってくれるとても優しい曲だ。
春うたランニングプレイリストの中にいて、久々聴いた。いつ聴いても名曲。春に聴きたくなる。希望。
#30
https://youtu.be/GpADSdd68UI?si=-e6m5WKMo00ExxL4
義理も友チョコも渡さない
本命一人にだけあげる主義
一生貫く自分ルール
あの頃の自分にとっては
それこそが己のステイタスと信じてた
今思い返すとくそだせぇ
【 #好きなポイント 】
・「夏のせい 夏のせい 夏のせいのせいにすればいいからさ 冷たいくらいがちょうどいい」という頭サビ
・頭サビからフィルインを挟んでのイントロの爽やかなリードギター
・2度目の「私は君とは違うからね」裏から入るギター
・「最後まで読んでくれてありがとうとか文末に書く煩さしさが大事なの」という歌詞
・「吹いたら飛んでいきそうな」裏のギター
・「出会ったあの日は103です」後の「ニャーン」というギター
・「今でも忘れられないよ」裏のギターからアウトロのメロディへの合流部分
久々に聴いたけどやっぱりいい。間奏のギターの入りがめっちゃ格好いい。
ボーカル、作詞作曲がベースの長谷川カオナシさんで、尾崎さんの曲とはまた違ったよさがあって好き🐸
にわかだけど、ライブでこれを聞いて号泣してしまった
ところどころに散りばめられたセルフサンプリングが泣かせに来てるだろ 「君は一人じゃないからとかそんな嘘をつくよりも 君は一人だけど俺も一人だよって」
こんな歌詞を書くんだからズルイよな 救われてしまう
まだ吹っ切れてないんだけど
蒼井そらでとりあえず…
でもさ、やっぱり君を思い出すんだ
みたいな?
好きやー
【 #好きなポイント 】
・イントロのゴリゴリのベースラインからのチョーキング連発のリードギター
・Aメロのベースラインと後から入るバッキングギター
・サビの「クリスティーナ」のリフレイン
・1番サビ後のギターソロ
・下北の大学生に言われた「CDは持ってないけど…YouTubeで毎日観てます」をカップリング曲で歌うところ
・間奏のギターソロからの「友達みたいなフリして近づくなよ 君の嘘暴露てるぜ」
クリープハイプを真剣に聴かないといけないと思った曲。
特に意味のない歌詞らしいらしいけど。
攻撃力がハンパない。
こういうのが刺さるくらいには年取ったな、自分
って思う
けどやっぱ私は死ぬまで毒吐きながら抗って生きてくんだ、落ち着いてたまるかっつーの
初めて聴いた瞬間、絶頂に達したくらい最高に好き
やっぱクリープはエログロだよなぁ
映画で言うところの園子温監督作品みたいな
にしてもベースかっこよすぎるんよ
もうほんと好きすぎてどうにかなりそう
イントロが有名!!
本当は君だけをとかいらないから
それだけでいいのになって嘘だよ
望んでる関係にはなれない諦め・開き直りの中にちょっと期待が見えて切ない。
イントロ好きー
ベースかっけー
人間がこんなに溢れてて簡単に繋がれる世界でも
孤独感は消えんのよな結局
HappyBirthday
男の人は40代が1番かっこいいと思う(個人的見解)
死ぬまで一生愛してる
【 #好きなポイント 】
・イントロのスタッカートなギターにスライドベースを皮切りにドラムが追加されるところ
・「毎日は凄い早さで」からの疾走感
・1番サビ後のサビのメロディをなぞるギターソロ
・「ピンサロ嬢になりました」後のスネア連打から無音の中もう一度歌われる「ピンサロ嬢になりました」
・「コピーにお茶汲みOLさん」の部分
・「明日には ララララララ」の部分
・2:52-のギターとその後の「手と手」に繋がる余韻
【 #好きなポイント 】
・イントロの左右交互に刻むようなギターと弾むようなドラム
・「歯医者で」後の速弾きギター
・スネア連打からのサビ
・1番サビ後の間奏のベースラインと2番前のギター
・2番Aメロ裏の色気のあるギターとリムショット
・「蒼く燃える惑星の恋人 左手の薬指と未来の話」という歌詞とその後のギター
・クラップに乗せたギターソロとラスサビ歌い出しのクラップ2発
・ラスサビ後の締めのギター
シャッフル再生でSEKAI NO OWARIの歌う栞がかかったんだけど、やっぱりクリープハイプの疾走感や焦りや息遣いの方がかっこいい気がしてわざわざ聴き直した
今日29歳になりました。おめでとう私。
気づけば20代ラストイヤー。本当に早い。気持ちと年齢が追いついていない気がしてならない。笑
28歳から年齢というものを気にする事が多くなったし、年下の人が活躍してるのを目にする事も多くなった。
でもそれを気にして、やりたい事をやらなかったり躊躇することは無いように生きたい。
29歳の目標は「隣の芝が青いなぁと感じる事を減らす」です。
カオナシの作る曲がツボなんだけど
これは特に刺さる
何だかよくわからない世界観と
この哀愁がたまんない