今日なんだかすごい聴きたくなりました〜
なんとなくで発売日を調べたら、ちょうど13年前のこの時期で、そうだよく聴いていたんだったな、と。その頃私は中学生で、iPodが出てきたけど持っている子の方が珍しかったと思う。まだ友達がCDを焼いてくれてそれで貸し借りしたり、くれたり(!)、この曲がいいんだよって教えてもらったんだった。みんな元気にしてるかな?
あとはそうだな、高橋優とかSEKAI NO OWARIとかも同じように教えてもらったな。私は親の影響で古い曲ばかり聴いていたから、音楽をオススメしてくれる友達が嬉しかったし、あの子は今どんな曲を聴いているのかなと、ふと思いを馳せた😌
Creep Hyp
- 今の生活「ピンサロ嬢」 昔の生活「愛されていた幼少期」 このままだと自分の価値が消えてしまうかもしれない。でも、せめて恋愛くらいはしてみたいっていうのが想像つく サビ1「札束3枚数えては、独りでつぶやくスキ キライ スキ」 サビ2「生まれ変わったら何になろうかな、コピーにお茶汲みOLさん」 サビ3「花びら3枚数えたら、いつかは言えるかスキ キライ スキ」 もしも花占いをするようになれたら つまり、普通の女の子になれたら 好きな人に「スキ」や「キライ」と言えるのだろうと考えられる 「もう自分は普通の女の子にはなれない」と思ってる反面 「普通の女の子になりたい」と主人公の葛藤が伺える
- 年末くらいから、芸人のトム・ブラウンのポッドキャストをよく聴いてます こちらはその番組のエンディング曲 音楽を聴くのさえしんどいような時でも、彼らのポッドキャストは何でか聴けるのでありがたい
- 一人の女性の語り口調で紡がれる曲 「札束三枚数えては 独りでつぶやくスキキライスキ」 この歌詞、凄すぎる。 花占いという女児の戯れ。それを札束でするミスマッチさに、大金は貰えるけれどもそれに準ずる社会的能力がついてきていない、水商売の哀愁や悲壮感が表れている。こんな感じの,「くたびれた中に、燃えかすの様に残っている遊び心」に狂おしいほどの魅力を感じる。その感性をこの前友人と共有できて死ぬ程嬉しかった。
- 事情は書かないが、私にとって本当に特別な曲である。 まさに、「簡単なあらすじなんかにまとまってたまるか」と言いたくなるような。 本の縁語が散りばめられている歌詞は「尾崎節」が満載で心地よい。 何かのインタビューで言っていたが、ほかの似たようなバンドと違うところはそのギターフレーズのキャッチーさにある。イントロでぐっと引き込まれる。 「俯いてるくらいがちょうどいい 地面に咲いてる」 散る散る桜は慌しくて、その儚さと美しさに目が眩む。 けれど散った桜の視線の先には、美しい花が咲いていて、こんな花があったのかと気づく。そのことに、不器用なエールを感じた。時は流れてくれる。
- あえて「糸」や「意図」とせず、カタカナ表記にすることで、歌詞に尾崎節が現れている。段々盛り上がるギターサウンドから鳴る前奏は多幸感に溢れ、ギターリフも耳に残る。「糸」と「恋愛」となれば「運命の赤い糸」がやはり一番最初に思いつくが、操り人形の糸と操る人の意図をかけてきたもんだ。そういったシニカルで少しダークな世界観を保ちつつも、しがらみとなる糸を「運命と呼べるその日まで」と最終的に歌うことで、ささやかなメルヘン要素を曲に加えている。 「いつもまとわりつくその糸を運命と呼べるその日まで」
- カオナシ曲 同じ自堕落な夜を過ごすのならば、この曲のような夜を過ごしたいものだ。クリープハイプ版「ずっと真夜中でいいのに。」と言っていいだろう。自分だけの「好き」が、昼の喧騒から自分を守ってくれる。 「かたや僕は夜な夜な 君の心震わすような 言葉,音,考えては分からなくなって」 創作物が自分の味方になってくれる弱きものの夜のお供になってくれるとても優しい曲だ。