#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
87位:Miles Davis『Bitches Brew』(1970)
盟友コルトレーンを失ってからエレクトリックジャズの可能性を感じていたマイルス・デイヴィスがサックス奏者のウェイン・ショーターと共に、このジャズの革命的名盤を築き上げ、フュージョンという新しい音楽を生みだした。
このフュージョンを武器にウェイン・ショーターはマイルス・デイヴィスの下を離れ、Weather Reportを結成する。
#FavoriteMilesDavis
奇妙な音色が癖になる。
MILES DAVISの1969年リリース作品。MILES DAVISにとって自分の音楽は黒人のための黒人に聴いてほしい黒人だけの音楽だったのだろう。流行のROCKなんか絶対に認めないし、もっと言えば黒人がROCKを聴くのも許せない、偉大な音楽家には突き抜けた思想を持っているものだがMILES DAVISもその一人だった。私には理解できないししたくない。そしてMILES DAVISも日本人になんて理解されたくもないだろう。それでいい。理解したくなくても愛してるから。
というプログレッシブなサウンド全開なJAZZであり、黒人愛全開でもある。
クラギター聴くきっかけ。愛してる。
愛してる(書くのめんどい。みんな知ってるでしょ)
高校時代に友人から勧めらました。今なお新鮮です。アル・ディメオラ、パコ・デ・ルシア、ジョン・マクラフリンの3人のそれぞれのカラーが出た速弾きも聴きどころですね。
曲もそうだけどジャケが格好良過ぎる
ギタートリオと言えばこれ。もうイントロのアルペジオだけで鳥肌ぶわーなる。ユニゾンのところとか本当たまらん。この曲はやっぱり3人版がエネルギーすごいし最高だ。その中でも光り輝くパコ様が異次元。
The Guitar Trio です。
パコ・デ・ルチア、ジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラのバカうま三人衆。
もう誰がしゃしゃり出てくるのか、全く分かりません笑
落ち着いて聴くというよりは、口あんぐりのオドロキ状態で一気にアルバムが終わるという感じ
そんな中ですが比較的落ち着いて聴けるこの曲を紹介にチョイスしました。
よい。
昨日、仕事始めだったんですけど、
その夜、ストレスのせいかまったく寝付けず、
結局このアルバム聴いてたりしたら明け方だった。
ジョン・マクラフリンのインド音楽、でいいのかな。
眠気に誘われなかったが、
心は落ち着いた。
そして仕事しながら再度聴いてる今は
めちゃくちゃねむい…