そいや木香薔薇 咲いてた
【 #好きなポイント 】
・イントロのギターとエレピ
・サビの「冷たい風ぼくたちはコズミック・ヒッピーいつまでもここでフライン・ハイ」と「WOO YEAH」のタメ
・サビのただでさえオシャレなギターリフが「そう呼んで」後に変化し「ウーウーコズミック・ヒッピー」パートでさらにオシャレになるところ
・「ウーウーコズミック・ヒッピー」パートからAメロにかけてのベースライン
・Aメロ→Bメロの軽快なドラム
・Bメロのエレピとベースライン
・2番サビの「リアルな夢」「そう思う?」
・Cメロ2巡目4小節目のドラム
・Cメロ3巡目からの英詩ボーカルのユニゾンとベース追加
・アウトロの「ヒッピヒッピシェイク」
この年齢でも沁みるもんですねー。
この曲と電気グルーヴのSlow Motionのメロディが似ている
どっちも好き〜〜〜だし、こういう発見をするのも音楽の醍醐味。パクリよりオマージュが好き
桜が咲いていて春を感じる
でも今日は寒かった
暖かくなってくると季節に自分が置いてかれてるような感覚がある
サニーデイ・サービスしか聴きたくない日もある
【 #好きなポイント 】
・「テレレー↑ テレレー↓」というオルガンとAM7→Bm7のアコギ
・歌唱時のベースラインとコンガ連打
・「いつもだれかに ねらわれてる」からのオルガン
・「夕暮れ時が」のハモり
・間奏の左右で違うギターソロと、間で流れるオルガンと駆け上がるベースライン
・「そんなコト考えてちょっと笑う」からのセブンスコード多めなコード進行
・「飄飄と風薫り」からのコンガ→ベース→「ねむたくなる」
・フェードアウトしていく駆け上がるベースライン
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
サニーデイ・サービス『東京』(1996)
東京出張だったという浅はかな理由でこのアルバム聴いてる。
渋谷系とフォークのハイブリッドで、英国ロックの風味も加えた作風でサニーデイ・サービスは一目置かれる存在となった。
それを決定付けたアルバムがこの『東京』だ。
青春のダラダラ感を永遠に残した名曲。
#Favoriteサニーデイサービス
サニーデイの幼稚園ライブ(00年作)。大袈裟に言えば神ライブです。
MCや観客(園児)のリアクションも含め、ふにゃふにゃで騒がしくピースフルで美しい一幕を完璧にパッケージしています。
園児向けの選曲も良く、特に"アメリカのスライ・ストーンお兄さんが昔に作った歌をやります"という名MCから始まるこの曲は、平易な日本語への翻案が素晴らしいです。
リズムマシーンとキーボードとカオスな観客のせいでサイケというかトランシーな雰囲気が出ているのがヤバいのですが、ラストの"NOW"では靄が晴れるかのようにイントロが響いて、美しく朗らかに締めているのが感動的ですらあります。
これのLP出たら欲しいです。
【 #好きなポイント 】
・イントロのファンクなカッティング&ミュート&ワウギター
・地声とファルセットがユニゾンするボーカル
・「彼女の名前はクリスマス」というサビ
・1番サビ後の間奏のピアノとサックス
・2番サビ後のワウギターソロ
・4:56-のミュートギターと5:18-のワウギター
・静かになってきたところにピアノのグリッサンドが入って巻き返すところ
・6:43-のスネア連打
オリジナルより先にこちらを聴いていたので、自分の「恋は桃色」はどうしてもこちらになってしまう。
遂にサニーデイ•サービスのライブを観ることができた😭
最高だった😭
生まれ変わったら曽我部恵一さんになりたい😭
良さにやっと気付けた
秋の夜に聴くと効き目が増すうたシリーズ♡
中学生当時このアルバムでサニーデイに出会い、最も衝撃を受けたのがこの曲
出会いとか別れの瞬間という出来事の最中ではなく、「既に何か決定的な事が起こってしまった後」だけで構成されてる詩世界が、本作のクロージングナンバーとして完璧なんですよね
全行取り上げたいぐらいの気持ちではあるけど、2Aの「太陽のしみが残る〜」のラインは比喩表現として美しすぎる
【 #好きなポイント 】
・冒頭の軽快なドラム
・1回目と2回目で半音響きが変わる「何処へ?」のコーラス
・「ぼくの大好きなものをきみにあげよう!」からのドラムのフィルイン
・間奏のオルガン
・「ふたりの足音何処へ?」後のベースに乗せた歌唱
・アウトロの「何処へ?」のコーラス混じりのギターソロ
・3:00-以降のフェードアウト間際のギター
入った店で私好みな邦楽がずっと流れていた
いい曲だな、だけど思い出せないな、なんだろうなこの曲はとなった時、先輩の話が全く頭に入ってこなくなった
飲食店とBGMと会話の関係は面白難しい
やっぱり邦楽はいいなあ〜となったから、一人で入るには最高かも
多分、あの曲はサニーデイ・サービスの「あじさい」
浮かない夜に聴くとちょっと気が楽になる
サニーデイサービスとの出会いは高校時代だった。当時バンドにハマっていた僕は若い英語の男性教師にサニーデイサービスの青春狂想曲を教えてもらった。今となっては英語よりもサニーデイサービスの方が記憶に残っている。
東京のアルバムをディスクユニオンで買おうとしたら15000円くらいして諦めたんだっけな。
サニーデイサービスは今でも古臭さはなくて新しいサニーデイサービスをやってる。いつまでも文化的で最先端なんだろうな。
2020 006