遂にサニーデイ•サービスのライブを観ることができた😭
最高だった😭
生まれ変わったら曽我部恵一さんになりたい😭
良さにやっと気付けた
秋の夜に聴くと効き目が増すうたシリーズ♡
中学生当時このアルバムでサニーデイに出会い、最も衝撃を受けたのがこの曲
出会いとか別れの瞬間という出来事の最中ではなく、「既に何か決定的な事が起こってしまった後」だけで構成されてる詩世界が、本作のクロージングナンバーとして完璧なんですよね
全行取り上げたいぐらいの気持ちではあるけど、2Aの「太陽のしみが残る〜」のラインは比喩表現として美しすぎる
【 #好きなポイント 】
・冒頭の軽快なドラム
・1回目と2回目で半音響きが変わる「何処へ?」のコーラス
・「ぼくの大好きなものをきみにあげよう!」からのドラムのフィルイン
・間奏のオルガン
・「ふたりの足音何処へ?」後のベースに乗せた歌唱
・アウトロの「何処へ?」のコーラス混じりのギターソロ
・3:00-以降のフェードアウト間際のギター
入った店で私好みな邦楽がずっと流れていた
いい曲だな、だけど思い出せないな、なんだろうなこの曲はとなった時、先輩の話が全く頭に入ってこなくなった
飲食店とBGMと会話の関係は面白難しい
やっぱり邦楽はいいなあ〜となったから、一人で入るには最高かも
多分、あの曲はサニーデイ・サービスの「あじさい」
浮かない夜に聴くとちょっと気が楽になる
サニーデイサービスとの出会いは高校時代だった。当時バンドにハマっていた僕は若い英語の男性教師にサニーデイサービスの青春狂想曲を教えてもらった。今となっては英語よりもサニーデイサービスの方が記憶に残っている。
東京のアルバムをディスクユニオンで買おうとしたら15000円くらいして諦めたんだっけな。
サニーデイサービスは今でも古臭さはなくて新しいサニーデイサービスをやってる。いつまでも文化的で最先端なんだろうな。
2020 006
カッコつけとロマンチックと。
なんか遊園地感もある。
自分が新人バンドマンだったとして、目の前で大ベテランがこんな熱量で演奏してたら、膝から崩れ落ちて立ち上がれないかもしれない。とんでもなくて恐ろしすぎる。
今年LIVE行きたいなぁ。
【 #好きなポイント 】
・イントロの軽快なリードギターとヴィブラスラップ
・Aメロのベースラインと後半のギターのチョーキングリフ
・「ぼくじゃなかったのか?」のハモり
・Aメロのギロ・クラベス・ボンゴ
・サビの手拍子に乗せた「つぶれた声でポツリとつぶやく言葉変わらず」と裏のリードギター
・2番Aメロのベース&ドラムのみのシンプルなトラック
・ラスサビ終わりのギターフレーズからイントロのメロディに戻るところ
・アウトロの終わり方
希死念慮を歌に昇華してくれている
歌詞の意味を考えてるうちに死ななくてもいいやって思えてくる
🎶❤
大好きなbaby blue1
今年も、なにわ淀川花火大会は家から観るよ。
子どもがもう少し大きくなったら近くで観たいな。
学生の頃、淀川花火は堤防の土手を陣取って昼前から友だちと暑い中、音楽聴きながら携帯触ったり、マンガ読んだり、ジュース飲んだりしながら打ち上がるのを待ってた。
現在は土手が封鎖されて上がれないが。。
あんな暑い中、何をそんなにまでして待っていたのかと思うが、あの頃はその時間が楽しかったしくだらなかった。
でも今となれば、その時間が尊いし最高だったと思う。
その体験を、この歳になってもう一度味わってみたいと思う。
またあのメンバーで集まってダラダラしながら。
【 #好きなポイント 】
・幻想的な「uh…」というコーラス
・タムを皮切りとしたイントロのリードギターと裏のミュートギター
・セブンスコードに乗せた「きみのことが忘れられない」という歌い出し
・サビの「I'm a boy」のリフレインと裏のクリーントーンのギター
・2番サビ前のスネアドラム連打
・間奏のリバーブの効いたクラップ
・落ちサビのドラムの入り方
・甘く溶け出すようなアウトロのフェードアウト
夜の湿度が高まるとサニーデイの"24時"を聴きたくなります。完成系となった前作から1歩進めようともがいて、それが長編ドキュメンタリー的な作品に結実してます。
それぞれの曲のアレンジに混沌を感じるものの、湯水のように湧き出る曽我部恵一の楽曲は引き続き高水準なので、何だかんだすんなり聴けてしまいます。
本編のラストを飾るこの曲は美しい大団円。24時を迎えて全てが満ちるような充足感があります。しかし、これで終わらずに8cmのボーナスディスクで"ベイビー・カムヒア組曲"を入れるあたりが業の深い作品でもあります。
何聴いたらいいのかわかんない時期って不意にくるよな〜、でサニーデイ聴いている
「美しく震えてる」の声がめちゃめちゃ好きで、私も毎度震えてる
ピーナツバターの風てすごい歌詞
天才
去年のライブ