wata_fox
1997年生まれ / 北海道旭川市出身
Anthraxってスラッシュメタル四天王の中でダントツで聴きやすいなって思ってたんだけど、ホルモン聴いてる感覚に近いって気づいた。
そう思ったら、Got The Timeなんかはめちゃくちゃホルモンっぽい(逆)
ホルモンはSOADとかSlipknotらへんの影響だと思ってたけど、Anthraxもだいぶ参考にしてそうだな。譜割りとか歌い方とかも
アイヌ×シティポップ、おそらく世界初?
ジャケットからも分かる大瀧詠一のロンバケを匂わせるオシャレなサウンドに、アイヌ語やアイヌ音楽特有のリフレインを融合。メロディには盆唄のような懐かしい夏感も香ってくる。爽やかな北海道の夏の風が吹いてくる感じがたまらない。
伝統音楽や民族音楽に現代の音楽を組み合わせることで新しい伝統を作っていく姿勢は非常に参考になる。
OKI DUBのアイヌ×ダブのように、色んなジャンルとアイヌ音楽が接続する瞬間はたまらなくカッコいい。
THE SQUAREとかカシオペアとか高中さんとか、日本のフュージョンはもっと近代邦楽史に取り上げられるべきだと思ってる。これぞ一流!だよね〜
日本の音楽産業って雑多になりすぎて歴史をまとめるのは難しいけど、いつか編纂してみたい。
よくサカナクションを聴いてた頃は何も思ってなかったけど、さてはこの曲めちゃくちゃSgt.PapersあたりのBeatlesを意識してる??
耳で聴いた感じだから譜面起こしてないけど、ベースとメロディの和音がそれっぽい。
OKAMOTO'S、存在は知ってたけどあんま曲聴いたことなかった。
バチコイレッチリだけどめちゃくちゃカッケーーー
M-1全てのネタが終わった後のハイライト映像にこれがバックで流れてて、胸ギューってなった。
お笑いの感動と、今年も終わりになるのかっていうのと、、、
ミヤジの煽りVもそうだけど、改めて音楽って感動に華を添えられるっていう嬉しさ
あ、めっちゃ良い。
一瞬はっぴいえんどから影響受けてる?って思ったけど、多分相当色んなルーツを昇華させてる感じがする。
藤井風とか日本語のメロディをブラックミュージック経由で昇華していく流れが最近あるけど、カントリー経由で行くのもまた楽しい。
というか、板井由里哉も藤井風も同い年だ、、、同年代のセンスが徐々に世界に出始めてるな、、、
秋になって少し肌寒くなってきた時期にマイケミ聴くと思い出補正がマシマシになる。
フォークソング部、本当に変えがたいくらい楽しい思い出だったなと思う反面、同じメンバーで同じ集まってもあの頃に戻ることはできないんだろうなっていう寂しさもホロリ。
最近はずっと家にいて思い出を振り返ることも全くなかったけど、2018調布祭のプレイリスト聴きながら散歩してとても懐かしくなった。
モアリゾート・第二体育館・サー棟前喫煙所...
"またいつの日かこの場所で会おう"
日本のインストバンドは?
って聞かれると、中々難しいかもしれない。T-SQUAREとかカシオペアみたいなモンスターバンドはいるけど。
日本は元々インストが流行らないって言われてて、日本人はメロディを歌ったり歌詞を読むのが好きだからなのかもしれない。
SAKEROCKは"歌う"インストバンド。しかもメロディがどことなく日本古来の風を感じる。
SAKEROCKは限りなく日本人に寄り添ったインストバンドで、あちこちオードリーとか昨日もリアルスクープで流れてたし、確実に日本人のDNAに染み込んでいると思う。星野源もSAKEROCKもずっと聴いていたい。
Weezerがここ数年カバー出しまくってるの、ことごとく俺のフェチにブッ刺さってくるんだよね。大体半音下げの原曲通りって感じだけど笑
けれど、最近のWeezerあるあるのメタル感が強いギターと、ずっしりしたリズム隊、そしてクオモの超絶ポップなボーカルで万事OK!サイコー!ってなっちゃう。いや〜、Weezerは良い!
このカバーは原曲に比べて"千代田生命に行こう"感が薄れているけど、少しは千代田生命に行こうとしてる。
人生で初めて聴いたアルバム"The Beatles / 1"の1曲目。
親とイギリスに住んでいる親戚の影響からビートルズを教えられ、5歳くらいのときに「1」のCDをもらった。家のでけぇステレオコンポに突っ込んだ感覚は、今でもはっきり覚えている。
父さんにドライブ連れてってもらう時にはいつも車に積み込んで、未だ知らぬ土地へ心が躍っていた。
今でも「1」を聴くと、あの時のワクワクやドキドキ、助手席から見た景色、自然の匂い、顔に当たる風、身体も心も鮮明に思い出すことができる。
あの原体験があるから、これからの人生も音楽と旅を楽しみに過ごしていくのだろう。
#わたミュージック