サニーデイサービスとの出会いは高校時代だった。当時バンドにハマっていた僕は若い英語の男性教師にサニーデイサービスの青春狂想曲を教えてもらった。今となっては英語よりもサニーデイサービスの方が記憶に残っている。
東京のアルバムをディスクユニオンで買おうとしたら15000円くらいして諦めたんだっけな。
サニーデイサービスは今でも古臭さはなくて新しいサニーデイサービスをやってる。いつまでも文化的で最先端なんだろうな。
2020 006
希死念慮を歌に昇華してくれている
歌詞の意味を考えてるうちに死ななくてもいいやって思えてくる
春が近づいてて気分が良い
これ出てもう4年経ってるの信じられない
今日あったかすぎるから春先取り!たまにはヒップホップじゃないのもね〜
"今夜でっかい車にぶつかって死んじゃおうかな 飛び込んでいって太陽を掴む"
冷たい季節を抜けた開放感に酔いしれるかのような、鮮やかにぶっ飛んだ歌詞が気持ちいい。
タイトル通り春の曲ではあるけれど、遠くから微かに感じる夏の匂い。季節は足早に移り変わっていく。
去年の夏のLOQUIDROOMにいた人と話したい
未明の嵐に驚き目が覚めました。
起きるといつも暗いはずの空が明るく、
明けの明星が綺麗で
室温が18℃!
知らないうちにすっかり春です。
私の中でサニーデイは春が似合うバンドです。
「今夜でっかい車にぶつかって死んじゃおうかな」って投げやりな歌い出しが好き。そういう気持ちになることはままあるし、それはたいてい春の風の中な気がする。
「犬のように吠えるぶんざいで夢ばっかり見てる」「そうさ ぼくは純情な息子 まだ虹のかけらを探している」なんて、自己嫌悪とプライドが綯い交ぜになった感覚もよく分かる。でも、そこから救いを求めて「行きずりのだらしないkissで ぼくを目覚めさせて」って台詞が出てくるのは、ちょっと色男すぎるな…。
サニーデイ・サービスってなんかフニャフニャしてるなこの野郎、とずっと思ってたけど春の風のサビに完全にやられた
僕を目覚めさせて
君の匂いを嗅がせて
春の風が吹いている
イントロが夏っぽい感じだったから、夏の曲?と思ったら思いっきり春ソングだった。
好きな子を想って、でも少しだけ好きな子といる日々を妄想する。ちょっとしたラブソングみたいな感じかな。
今日みたいな暖かい晴れた日に、散る桜を見ながら運転してる時に流れるとエモくなった。
私の地元では、もう桜が散り始めていた。少しづつ緑が見えてきてて、もう少し早く行けばよかったと思ったけど風が吹いた時に舞う花びらがすごく綺麗だった。フィルムカメラでその瞬間を撮ったけど、うまく撮れたかな。
私の愛機は、Nikon EM。
今日、7年在籍した大学を中退した。
先細っていく卒業への可能性を留保するために何度も休学してきたが、いいかげん空虚な延命処置であることに気付き、ならば尊厳ある撤退を、と退学を決意したのである。
届を出しに大学へ向かう間、母に電話をかけた。滅多に電話しないので驚いていたが、わけを話すと堰を切ったように、仕事は何してるの金は心配ないの何故LINEを返さないの何時帰ってくるの彼女はいるの、と浴びせられた。そういえば、進学してから母とは10回も会っていない。
それから学校に着くと、初対面の職員に退学を受理され、「ご苦労様でした」と言われた。何の苦労もしてないと思いつつ、桜がまばらに敷かれた道を帰った。
「 今夜でっかい車にぶつかって死んじゃおうかな」って出だし、文字にするとめちゃくちゃ暗いけど、曽我部さんが歌うの聴くと全然逆の意味に聴こえるしなんか知んないけど元気付けられる!あと「きみの匂いをかがせて」もキモくてすき!
いくつになっても青春。
自己ベストを更新する頼もしさよ。
7月ごろポストしたtetoの『9月になること』といい
今の季節をガン無視して曲を聞き、一人で四季を巡るのが好きです!
夏は好きじゃないんだけど
いざ夏が終わったらなんとなく恋しくなって夏の歌を聞いてしまう
秋も好きだけど今は春の気分なのでこれを聞きます
るんるん
これ聞いてたら引きこもり唯菜もお家から出られそう😚