時々大学生の時の感覚がフッと蘇る。
新宿駅で人混みに慣れず、その感覚を捉えられないか写真を撮ったり絵を描いたりしてた…慣れない、あの感受性。
この曲は全然そんなことは歌ってないけど、多くを感じなくなって停滞したような気分がなぜか「逃げ遅れた」って歌詞と重なった。
来年はソニマニもいきたいなーん
坂本慎太郎ソロでこの曲を超えるものがまだ無い。
先日ライブをみにいきました。音源だけじゃわからない。ライブは本当に素晴らしいです。
#FUJIROCKFESTIVAL2023ラインナップ
坂本慎太郎(2021年以来2回目)
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
坂本慎太郎『幻とのつきあい方』(2011)
ゆら帝ではリリースしなかったような正統派な音楽が展開されているような気がする。
ゆら帝と坂本慎太郎初心者な自分が語るなんて恐れ多いが、直感である。
名曲のこの曲や『まともがわからない』の間奏の浸れる上物のパートソロが好物だ。
彼のルーツにヒントがあるのかもしれない。
わからないねぇ〜
👻
坂本慎太郎に共感ばかりしてる〜
ハッピーに脳死でダウナーでデリケートでダンシング🫧🥁🧚🏻♀️
不安や虚無から解放されたい🤖
6月の日比谷野音当たったので嬉しい!!
自分の感情を受け止める器が小さすぎてとてもとてもやっていけないな〜と思い、ある時から過去のことはなるべく忘れようという考えを持ち始めたら、本当に、特に感情面が忘れっぽくなってしまった。
昇華させるのに作品を作るのも痛みを伴うのでしたくない。宝物だったはずの創作の動機をなんとなく霧散させながら痛くなく暮らしている。向き合えてなくても別にそれで構わないけど、どうしてか後ろめたい。そういう時に聴く。
毎度絶賛される坂本慎太郎だが、今もこの1stを一番聴いている。最も心地よい音が聴けるという単純な理由による。本人の素の演奏が一番堪能でき、本人が弾くベースとキーボードも、えもいわれぬ温いグルーヴに貢献している。
2011年の暮れにリリースされたことを思い出す。何だかずっとのぼせているような微熱があるような気分に、本作がしっくり来た。変わらず聴けるのは、今も地続きだからなのか。
本作の真顔のユーモア的なとぼけた感覚が好きで、次作以降で垣間見える毒気が作品世界を変化させたのだと感じる。深化した故に個人的には少し重い。昨年の最新作ではまた軽さが戻ってきたのでホッとしている。
今年良かったアルバムをおさらい中。
坂本慎太郎の4thアルバム『物語のように』より。
ゆらゆら帝国は勿論大好きで、でもソロになってからはそこまでハマれていなかった。
しかし!
6年ぶりのこの新作は好き!
Yes!僕には時間がある!
気温差と気圧で体調も心も調子を崩す季節。
電車の座席のヒーターと坂本慎太郎で少し調子を取り戻す師走の朝。
このアルバム、物語のように
基本的にやばいんだけど、愛のふとさはめちゃくちゃ素敵なラブシーン🫶
だれかまるまる一枚映画化してくれぇ
愛してる
ユーモアも感じつつゆったりしたメロディに独特の発声が心地よい
オサケレコード
2022.5.20BGM
ゆらゆら帝国の時からちょいちょい聴いておりますが
この人の独特の世界に憧れる
仮面を外さないで とか、 思い出が消えていく とか
幻との付き合い方 とか。
このアルバムに入ってる曲に、もう逃げ出したい。投げ出したい、向き合いたくない、夢から覚めたい!
という思いの中に生きる力をもらった。
生きる力というと「パワー!」という感じがするけどちょっと違う。
人は結局みんな主観でしかものを捉えられないし、それは幻かもしれない。記憶は勘違いかもしれない。不安は杞憂に過ぎない。
そんなふうに適度に逃げて、適度に昇華して、目の前のもの大切にして生きてこうと思った。
坂本慎太郎の曲は勇気をくれるわけでも励ましてくれるわけでもないけど、このまま適当にやってていいんじゃないかと思わせてくれます。
嫌なことがあったら何も考えず1時間くらい必死に踊りましょう。
そしたら汗だくになった自分を見てアホらしくなります。
これでいいのだ。
背中にじんましんが出まくって体力的にもヘロヘロな金曜の朝に陽気なリフレイン
2021.06.15
こ、これは野口五郎!
坂本慎太郎の声というか音は、小さい頃住んでた家を思い出す。
こっそり夜中起きてテレビつけたら放送終了してた時の感じ(誰にも伝わらない)
こんな歌詞を子供に歌わせるな😡
ボルダリングの先生におすすめされた曲
なんでこんな曲知ってるんだろう