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Ryuichi Umeno
椎名林檎が好き。J-popが好きです。
岡山でフリーランスのWebデザイナーとエンジニアをしています。→ https://d-o-u.jp
日曜の夜にYUKIのスタジオライブを見た。前に蔦谷好位置さんが、君島大空の「crazy」を「この感情は音楽でしか得られないもの」と言っててすごくわかる、その感情になりたくて音楽聴いてるんだよなと深く共感した。それがずっと頭の中に残っていて、この曲が久しぶりにその感情にさせてくれた。
特に「紫に染まってく夕焼けあと何回見られるのかな」って歌詞が好き。オレンジとかピンク色は映像や言葉としても見ること多いけど、紫色もたしかに人生の中で何度も、何度か、見たことある。自分も実はその夕焼け色が好きだったことに気づいた、というか、知らされた。知ってたのに言葉にしたことがなかった景色だ。すごいなぁYUKI。
去年紅白に林檎さん出演が決まった時、うれしいけど、何歌う?となった。その年の代表曲が「私は猫の目」だけで、ちょっと弱くない?って「椎名林檎 紅白 2023 曲目 予想」で検索するくらい心配になった。ライブで初披露されて聴いても、リリース後改めて聴いても、MV見ても、ピンと来なかった。それが編曲で、こんなに楽しくなる日が来るとは!「猫の目」は明るさによって形を変えることから「移り変わりの激しいこと」のたとえで、まるでそれを体現してるみたい。化け猫みたいに化けた!とも言えそう。林檎さんからのご褒美みたいで一番テンション上がりました。英題が「I'm free」なのもおしゃれ。これは紅白でも歌える!
一曲目にしては、コラボ曲にしては、地味?と思ってたけど、歌詞を読むと先に逝った命を想う曲とわかり、後半が特に、苦しくてしんどい気持ちと、やさしくて愛おしい気持ちが同時に襲ってきて..これが一曲目に来るアルバム只事じゃないって思う。聴けば聴くほど今までのアルバムで一番好きかも!?ってなるくらい好きです..!
"有象無象の愛を飲み干して、
靈感宿した。
引き換えに
あなたは、命を差し出した。
そうでしょう?
まあゝ幸福だったって云って欲しい。
あゝいっそ、
最期にもっと伝えたかった
けど今、
依然として思っています。
むしろ、前以上に大好きです。
ぐっすり寢やしゃんせ。
深い夢見やしゃんせ。"
初めて日比谷野音に行ってきました!雨を心配していたけど晴れ。秋の気候、虫の声が聴こえる中で、東京の街の真ん中で、自然とビル街をバックにして、ワンマンライブを観ている、不思議で、この場に居られる事とその特別さを噛み締めて何度も込み上げて来る瞬間がありました。この日を楽しみにしすぎていたから、ライブが始まって最初はこの日が終わるのが怖いと思ってしまっていたけど、cinema staffは今日だけじゃなくて未来の話をしてくれて、自分達を更新して前進していく姿を見せてくれて、終わった時には自分も今日からまた進むぞとしっかり前を向かせてくれました。大好きなバンドだ。これはここで聴きたかった大好きな一曲。
最近なぜか急にこの曲大好きだったのを思い出して改めてよく聴いてます。めちゃ好みの曲で、どことなく椎名林檎っぽさを感じて「もしや関わっている..?」とネットで検索した思い出。全然関わってなかった。笑
間奏のジャズっぽいピアノのとかすごく椎名林檎 or 東京事変感があって最高なんだけど、そういう音が好きだからそのアーティストを好きなのか、そのアーティストが好きだからそういう音を好きになったのか、鶏が先か..的な思考になる。どうなのか。
ずっとクリスマスみたいな煌びやかな曲のイメージを持ってたけど、改めて歌詞見ると始終ひとりぼっちな歌詞でびっくりした。無意識にそのギャップにも惹かれていたのか。
若者が「ギターソロ飛ばす問題」という記事を読んで、この林檎さんの「ギターっ」の声とギターソロが脳内再生されたのでした。
あののんびりな曲が、初めて買ったライブDVDの中で大変身していて飛び上がった15歳の頃の思い出。これを聴いた後ではCDのアレンジじゃ満足できなくなって、何度もDVDを再生して聴いた。
いつの日かこのギターアレンジで生で聴ける日を夢見てたけど、今となってはこんなにも水々しい「ギターっ」は若さ故の儚いものだとわかる..。
若さと、かっこよさと、かわいさと、やさしさと、危うさと、清々しさと..音楽の楽しさと初期の椎名林檎の魅力がぎゅっと凝縮された名曲だと思う。
最近は毎日これ聴いてます。
"会いたいよ世界は変わるんだ
もう独りよがりではいられない"
コロナ禍が終わったわけではないけど、共存しながら、各地でライブが開催されたり、仲の良い人達と会って話せたり、一緒にご飯を食べたりできている。この歌がそんな日々とリンクして、閉塞感から解放され、何か起こりそう、起こせそう..というときめきとかわくわく感を膨らませてくれます..!
いつの間にか当たり前になってたけど、リモートで話したりメッセージをやりとりしたり、オンライン上で過ごす時間の方が日常で、直接会って話したりご飯を食べたりする現実の方が非日常でスペシャルな事になっている事に気づいてびっくりする。
昨晩cinema10月野音ワンマンの発表があり、瞬間脳内にこの曲が流れて来ました。い、行きて〜〜!
4年前出張中に会社の人と観光がてら彷徨っていた日比谷公園。日が暮れ始めた頃、何やら人が集まっていて、柵の隙間から覗くと映像の中で見た事のあるステージがあり、そこがよく「野音」と呼ばれているあの場所だという事にその時やっと気付きました。たぶんまだ開演前だったけど、集まった人々の高揚感やステージの荘厳な空気感が柵の外の自分にも伝わってきて「いつかここで観れたらいいな..」と指を咥えながら公園を後にした思い出。とりあえず5年前のcinema野音のDVDを買ってみてから考えよう(余計行きたくなるやつ)。
昨日からずーっとこれ聴いてます..!おじゃる丸主題歌
"月並な価値ほど
もっと幾らでも分かち合えて嬉しかったろう"
"絶世の価値ほど
もっと独り占めした途端こう虚しかったろう"
何故かここで何度も泣きそうになる。
いとをかし=いとしのお菓子はおじゃる丸のプリンとの事。ピアノが美しく歌声が優しくて幸せ。だけどイントロから続く不穏な音は何だろうと思いながらジャケットを見ると、もしやこれはプリンのカラメル部分を表現しているのかも..?甘いだけじゃなく苦みがあるから何度でも食べたくなるのかも..?プリンも音楽も人生も..?とか考える。改めてこの人を好きでよかった、、と思うくらい素敵な素敵な曲です。
以前やってたオンライライブはこのアルバムコンセプトのライブだったという事とかそのライブの予算が元々3000万円の予定が1億円かかってしまったとか、色々なおもしろい仕掛けや裏事情を知って、もっとリアルタイムで追いかけておけばよかったとめっちゃ後悔。サカナクションの、夜中に一人で聴いて内省的な気分になるこういう曲が大好きです。タイトルは右翼と左翼の間は「なかよく」なので「フレンドリー」らしい。なるほど〜。全8曲で少なめなのは1枚を2つに分けたハーフアルバムで、時期を開けて後編がリリースされるとの事。まだ先になりそうだけど後半も楽しみです。
サカナクション2年9ヶ月ぶり。この曲をCMで聴いた時から早く聴きたかったけど配信される気配がなく、アルバムで聴けるのを心待ちにしてました。新曲がリリースされたら手軽に何度でも聴けるこの時代に、アルバム→ライブの順序を逆にして簡単に聴けなくする事で、新曲と出会った時のわくわく感を取り戻す試みだったらしい。なるほど〜。リリースされて初めてアルバム通して聴いた時はすーっと聞き流す感じで終わったのだけど、連日テレビに出ているのを見たり、Liner Voice+聴いたりすると、この作品ができるまでの出来事や制作秘話や歌詞の意味が一気に知れて、一曲一曲全部が興味深い曲になってきました。
1年前この曲を聴きながら散歩していて、顔をあげると丁度目の前に大きな桜の木が咲き誇っていて「(ついに咲いたか〜)」とすごくドラマチックな気分になった。桜という言葉は出てこないけど、優雅で堂々としていて、桜を見ると自動的に脳内再生されるくらいに事変の中でも大好きな一曲になりました。1年の間、同じ木を見てはまたこの季節が来ないかなと心待ちにしてた。また4月が来たよ〜!
昨日まで「4月になってもあまり変化ないな〜」と思っていたけどやっぱいざ1日が来て朝目覚めると少し新たな気持ちになった。長女は2年生、長男は年少組、この前1歳になった末っ子は長い時間立てるようになった。そろそろ自由に歩き始める頃。
先日子供達と「ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021」を観に行った。コロナ禍で公開が一年延期になったことで偶然にも程があるくらい今の世界情勢と重なっていてびっくりした。現実はすっきりハッピーエンドとはいかないだろうけど..世界中の人々に見てほしい映画だった。エンドロールで流れてきたこの曲の歌詞にもこの映画のテーマがしっかり込められていてはっとした。めちゃめちゃポップで気持ち良いのにめちゃめちゃ泣きそうになる不思議な曲で、時代が流れても子供にも大人にも沢山のことを教えてくれるドラえもん映画みたいに誰もが楽しめる曲だと思った。映画見終わった日から何度も聴いてます。髭男他にも色々聴いてみよー。
この曲が過去5年間に海外で最も再生された日本のアーティストの楽曲ランキング1位になったそう!
昨日「MUSIC BLOOD」という番組にTK from 凛として時雨が出ているのを見ました。こんなに喋っているのを見るのは初めてで、インタビューや文章から絶対いい人だと思っていたら想像通りで和み。B'zのBAD COMMUNICATIOも演奏されて、これまたfrom 凛として時雨の曲になっていて超かっこよかった!高音ボイスも超絶ギターも操るTKは一人B’zと称されていました。笑 こうして誰かの音楽が誰かの血肉となりその音楽がまた..と時代を超え繋がっていくのだなと思うと胸が熱くなりました。いい番組!
(続き)アルカラは最後にリリースされたアルバムのツアーがコロナ禍で中止になり、観れないまま2年が経っていて、太佑さんが「久しぶりすぎるぞ高松ー!」と言いながら登場した時やそのアルバムの曲を演奏してくれた時はこの2年間の色々が込み上げてきて🥺(←ずっとこんな顔で観てました)
演奏もMCも全てがかっこよく、おもしろく、もはや熟練の落語家の舞台を見ているかのような安心感..🥺コロナ禍になってもいち早く無料配信でライブをしたり、その状況で出来ることを模索しながら活動していたのを小さな画面の中だけで見ていたので、やっと目の前で観れて全開の音を聴けて!感慨深かったです。また観れる日を楽しみに生きます〜!
3/15アルカラ × cinema staff A.S.O.B.i TOUR2022に行ってきました!移転する高松DIMEのために企画されたライブ。遠くの小さなライブハウスの最後にかけつけてくれた2バンド粋すぎる〜。cinema好きになったのは4年前に同名のツアーを岡山で観たのがきっかけで、お互いをリスペクトして高め合っている感じやそれを見守るお客さん達の平和すぎる熱量で満たされた空間にまた戻りたい、いつかまた..とずっと願っていました。あの時より両バンドの好き度が増していて、好きなバンドが好きなバンドの曲をカバーして演奏している時間は特にこのまま死ねるのでは..と思うくらい幸せな時間でした。
なんとなく開いた「Weekly Buzz Tokyo 」のプレイリストにこの曲が入っていて??と思っていたらCMでカバーされていることをChooningで知りました。ありがたい。アイナ・ジ・エンドの声と映像と共に聴くと曲の良さがわかりやすく伝わってきて、ここ数日YUKIの原曲をリピートしてます。「15歳で全てわかったふりをしてさ」「私はやっと今日を繋ぎ合わせる」の歌詞が印象的で、大人になっても子供みたいな部分ばかりだし、わからないことだらけだし、でもどんどん歳だけとるし..そういうどうしようもない気持ちが「なんでなんで」って歌詞にシンクロして切なくなって、なんかぽろぽろ泣いてしまった。
YouTubeでおすすめされた何なんw × 丸の内サディスティックのマッシュアップがかっこよすぎて大興奮してます!風さんも林檎さんも作った人も、みんなが神がかっている!!
特に
風「それは」林檎「マーシャルの匂いで〜」
風「その顔は」林檎「ラットひとつを商売道具に〜」
のとこが好きすぎる〜かっこよすぎる〜
風さんにも林檎さんにも届いてほしいし、いつか本当にコラボする日を願うばかり。いつか実現しそうだし、そう遠くない未来な気がする。
https://youtu.be/hMh0gzU2R1U
先日は父の誕生日だった。実家から送ってもらう車内で父の音楽用USBからAdoのアルバムが流れてきて「Adoじゃん!!」と言うと「なかなかええんよ」と言っていて、何回も聴いた事ある曲だけど父と一緒に聴いていると昔家でよく流れていたEGO-WRAPPINのアルバムを思い出して「あ、なんかEGO-WRAPPINみたいじゃな」って言うと「そうそう!わしもそう思っとったんよ」と嬉しそうにしていた。歳をとるともう流行りの曲にはついて行けなくなるのかなと思っていたけど、新しいアーティストに自分が好きだったアーティストを重ねて聴いていけるんだなとわかり、自分もそんな風に歳をとりたいなと思ったのでした。
TK from 凛として時雨とB'z 稲葉さん!夢みたいなコラボ。TKが歌ってる時はfrom 凛として時雨の曲なのに稲葉さんが歌っている間は完全にB'zの曲になってなんだこれ、すごい!そんな感じで一曲中で、あ、TKの曲だ!B'zの曲だ!TKの曲だ!B'zの曲だ!って何回もなる..笑
B'zの存在が音楽を始めたきっかけと公言していたり、TKのギターにどことなくB'zを感じることがあって、そこに本当に稲葉さんの声が入るなんて想像もしてなかった。本当にすごい。憧れのヒーローみたいな人に曲を書いて、一緒に歌って、リリースするなんてこの上ない幸せだろうな..と勝手にTKの気持ちになり感極まってしまった。
この曲の、宇多田ヒカルの実体験なのかなと思われる歌詞に引き込まれて数日ずっとこのアルバムに囚われてます。スコッチを呑んで作詞していると「私のポエム買ってくれませんか? 今夜シェルターに泊まるためのお金が必要なんです」と言う人が現れて(ここの歌い方も好き)ロベエの財布からお札を出して詩を買う..ここでもう小説を読んでいるようなわくわく感があって引き込まれて、直後にその人から買った詩がそのまま歌詞に出てきて、物語の中に二重に入り込んだみたいな不思議な気持ちになってぞわぞわする。その詩も好きだし、それを読んだ主人公がその人に向けた言葉も好きだし、その後に長く静かに続くアウトロも好き。読後感がすごい。
CDの発売が2月後半だったのでまだ先かと思ってたら今朝リリース日な事に気づいて、一日中アルバムリピートしながら仕事。この曲好き過ぎて去年延々と聴いてました。一人で聴くと歌詞が染み込むし、誰かと車に乗りながら聴いてもおしゃれで良い。一昨年から新曲出る度に「次アルバム出たらあの曲もあの曲もこの曲も入るのか..うおお..」と思いながら、シングル曲をプレイリストにまとめて聴きたい欲をアルバム出るまでず〜〜っと我慢してました。PINK BLOODの後にTimeが流れてきて、ああ〜〜待っててよかった!気分じゃないの→誰にも言わない→Find Loveの流れも良いですね、、いい夢見れそう。おやすみなさい。
東京事変のベストアルバムリリース日です!
めでたい🦚
二枚目のアルバム「大人」の初回盤には秘密だけが収められたライブDVDが入っていて、アルバム聴く前にまずそれを観て「なんてかっこいい曲..!」ってなり、アルバム一曲目の秘密で「アレンジが全然違う!これが二期事変..!」と洗礼を受けた高三の冬。休み時間に教室の机で寝たふりしながらアルバム聴き続けてました。
先日歌番組でこの曲が地上波初披露されました。ファンだけが知っている名曲がお茶の間に流れると「これですよ..!これが東京事変ですよ..!」と胸と顔が熱くなりました。秘密ではまってくれる人いたら感慨深くて泣きそう!
#東京事変で一番好きな曲
(続き) MCで「あまりキャッチーな曲ではないけどそれを聴いて、ライブにまで来てくれて、あなたの生活に強く影響を与えられている事がうれしいし、あなたがいるからここに立てていて、沢山影響を受けています」「そうやって影響し合える関係をこの先もやっていきたい」という言葉があった。自分はアーティストの皆さんから影響をもらってばかりだと思っていたけど、こうしてライブ会場で楽しむ姿が逆に影響を与える事もできていたのかと思うととても幸せな気持ちになった。
この曲の後半が特にバンドとフロアの皆んなが一体になっている感覚がすごかった。家で聴いている時は全然ピンとこなかったし味わえなかった。本当に来てよかった。
cinema staffのライブに行ってきました。高松DIMEは元々は映画館だった場所をライブハウスとして使っていて、cinema staffというバンド名にぴったりな場所。来年で移転するとのことで寂しい。
メンバーが登場した時点から「待ってたよ」「ありがとう」という気持ちが込み上げてきて、沢山拍手をした。声は出せないけどその場にいる皆んなが同じ気持ちな気がして暖かく感じた。
コロナ禍に入る少し前にもここでcinema staffを観た。あれから2年程経って、同じ場所で新曲を聴けた事がとても特別なことに思えた。特にこの曲は長いトンネルを抜けた後に光が差し込んで来たような感覚があった。
cinema staffのニューアルバムが届き毎日聴いてます。キャッチーな曲はないかもだけど、海底で燃える炎のアートワークの通り、奥底で静かに燃え上がる熱量や暖かみを感じる曲達が揃っている作品だと思いました。毎日何周も聴いているうちに全ての曲達が愛おしく感じる状態に突入..。
cinemaは海をテーマにした曲を歌う事が多くて、今までは陸から見た海の感じだったけど、この曲は海の底まで行ってしまっていて、cinemaらしさと新鮮さが両方入っていてめちゃかっこいいです。アルバム全体を司っている力強い曲。
CDと同時に勢いでツアーのチケットも購入しました🔥ライブハウスで聴けるのが本当に楽しみです🔥
11月11日は #ベースの日 知らなかったー!4つの弦が目に浮かんできてなんかかわいい。
社会人3年目くらいの頃、年始に「今年は新しいことを始めよう」と思い立ち思い切ってベースを買った。基礎の本をやった後、スコアを買って、この曲を練習した。なんとか一曲弾けるようになったけど結局家族の前で披露するだけで終わった。ベースの音だけで..地味..笑
その少し後に行った東京事変のライブでこの曲も演奏されて、師匠のベースの音ばかりが耳に入ってくる感じが今までにない感覚で、聴きながら自然と自分の指も動く感じが「あ、なんか音楽やってる人みたいだ!」ってなってすごくうれしかったな。
初めて聴いた時は「あっ、水カンのゆるさとかおもしろさってコムアイのあの脱力感のある声があってこそだったんや..。」とか思ってしまい活動再開の喜びよりコムアイの喪失感を余計強く感じてしまった..。けどSpotifyでこのジャケット見かける度何となく再生してしまって、何度も聴くうちにこの真剣みある声が逆に癖になって、合間に入る「ヘイ」の声とのギャップもかわいくて、どんどんハマり...無事に新生カンパネラのファンになれました👏 世田谷給田=宮殿=バッキンガムって歌詞もサウンドもケンモチさんのワールド全開な感じでうれしい気持ちいい〜。いつかライブも行ってみたいし今後のリリースも楽しみです。おかえり👏
"テイルズ"新作のオープニングをフレデリック、エンディングを須田景凪が担当になりそれがきっかけで作られた新曲とのこと。めちゃめちゃかっこいい!コラボしてEPリリースをすることは知っていたのだけど須田景凪さんを全然知らなくて、知らないアーティストとのコラボって情報だけ見るとノイズみたいに見えて、普通に新曲出してくれ〜とか思っていた自分に説教したいです。この曲が好きすぎて須田さんの"This is〜"のプレイリスト聴くと良くてめちゃ良いきっかけになりました。バンドとボカロP出身の両方のらしさが入っていて、人と人が新たに混じり合ってものを作った時のパワーってすごいなと改めて..。EP買おうかな..。
曲も歌詞も想像を遥かに超えて良くて聴きながら半泣きになりました..。昨日から何度も聴いてしまう。自分が10代の頃は30代の人を間違いなく「おっさん」と認識していたけど、いざ自分がなってみると30代なんてまだまだ若いぜと思う。でも今の10代の子とは価値観が違うと感じるし、例えば自分より若い人にLINEを送る時おっさんと思われないように文章とか絵文字の数とかめちゃ気を使ってしまう..。かっこ悪いおっさんの報道を見て残念に思ったり自分の価値観が若い人達とずれていくのが怖いと思ったりしていたのでタイムリーな曲でした。「僕をあなたを学べる人になりたい」というのすごくいい言葉。かっこいいおっさんになるぞ。