ムロフェスで聴いた曲、その9。夜の野外に響くバイオリンがなんだか衝撃的でした。すごく記憶に残った、、
#スペースシャワーTVPOWERPUSH
2011年7月DOMESTIC『半径30cmの中を知らない』
神戸で結成したロックバンド、自称『ロック界の奇行師』のアルカラ。
彼らの曲を聴く機会がなかったが、よくフェスに出演している精力的なバンドのイメージ。
聴いてみると確かに盛り上がる曲が多いな。
そら、フェスも呼ばれるわ。
先日音楽好きの友人にCメロは作曲の真骨頂だと思っているという話を永遠した。(友人よ、ありがとう)
Cメロフェチの身としては、曲を曲として成立させるために必ずしも必要でないCメロが作りこまれていると、そこにつくりての熱意を感じてしまう。
「そこに愛はあるんか?」ということです(は?)
この曲は2番終わりからの間奏、Cメロ、ラストサビで圧巻の展開をみせる名曲です。
散々Cメロ云々言いましたが、間奏がもう最高なのでCメロにいくころにはもう良すぎて毎回半ベソかいてます。はい、嘘です。
私ことは嫌いになってもこの曲は聴いてください!
(続き)アルカラは最後にリリースされたアルバムのツアーがコロナ禍で中止になり、観れないまま2年が経っていて、太佑さんが「久しぶりすぎるぞ高松ー!」と言いながら登場した時やそのアルバムの曲を演奏してくれた時はこの2年間の色々が込み上げてきて🥺(←ずっとこんな顔で観てました)
演奏もMCも全てがかっこよく、おもしろく、もはや熟練の落語家の舞台を見ているかのような安心感..🥺コロナ禍になってもいち早く無料配信でライブをしたり、その状況で出来ることを模索しながら活動していたのを小さな画面の中だけで見ていたので、やっと目の前で観れて全開の音を聴けて!感慨深かったです。また観れる日を楽しみに生きます〜!
アルカラ2年ぶりの新曲。結成20周年記念シングル第1弾だとか。
曲調はまさにアルカラという素晴らしいロックチューンです。待ってましたー♪
突然ですが9月2日に仕事仲間と2人で株式会社monogというブランディングデザインの会社を作りました!(アプリ開発もやっていきたい!)今年に入ってから沢山話をしたり一緒に仕事をしたりしている内に意気投合して「会社作ってみたいよね!」と話をしながら一緒に準備を進めていたら本当にできてしまいました。今日謄本を取りに行ったり、会社の名刺を入稿したりしているとやっと実感がわいてきました。まだ作っただけでスタートラインでしかないんですがChooningみたいに誰かの日常を楽しくできるような会社にしたいと思っています。今後ともよろしくお願いします!!#近況報告 #自分をずっと鼓舞してくれる曲
水金地火木土天海冥
だと思って変換したら
水金地火木土天冥海
って順番変わってんの?間違ってんの?俺の頭が悪いの?
泣ける曲は皆それぞれあるかもしれないが、自分にとっての泣ける曲はこのアルカラの曲だ。
ただ、おそらく皆と違うところは歌ってると何故か泣けてくるという点だ。聴いてるだけだとなんともないのだか、口ずさんでいると泣ける部分がある。
不思議なんだよな。
プレイリストから久しぶりに出てきた
懐かしい こういうバンド流行ったなぁ
今どうなってんだろ
アルカラの生配信ライブがアーカイブされてます。
興味のある方は無くなる前に是非。
https://youtu.be/WJ71QF3ULX0
久しぶりにこの曲が聴きたくなって、やっぱりいい曲。アルカラの魅力はおどけた曲と真剣な曲のギャップだと思います(これは真剣なやつ)。
如月って何月だったっけと思って調べると2月だった。2月の曲と知った上で聴いてみるとたしかにそんな気がしてくる。2月って冬の終わりが近づいて、別れの季節が近づいているグラデーションの途中のような季節だなと思う。
このジャケットも年賀状ぽくて #FavJacket
このアルバム買って何度もリピートして聴いていた時に、この曲のタイトルが「瞬間」じゃなくて「瞬間 瞬間 瞬間」と3つ並べたのは何でだろう?と考えていて「あ、瞬間の連続を生きているという意味かー!」という答えを見つけた気がしてなんだかとても気持ちよかった(瞬間が終わったら次の瞬間が来て終わったら次の瞬間が来て..の連続でこの世はできているみたいな)。
2021は瞬間瞬間を大事に生きたい
(昼過ぎまで二日酔いで潰れていた)
アルカラ好きになったのはこのアルバムがリリースされて間もなくぐらいの頃、行こうと思っていた夏フェスのラインナップに並んでいたメンバー4人が脚立を担いでいる写真がかっこよくてTSUTAYAで借りてみた。
その頃、新宿でゲリラライブしたら人が集まりすぎてオーディエンスの目の前で警察に職質されてる写真がネットで話題になっていて、首にタンバリン付けてるし変なバンドだなぁと思った。
まずこの曲の「やるせない舌打ちを〜」からの舌打ちに「やべーな椎名林檎以来だな」とかっこよすぎて心を掴まれ、アルバム何周も聴けば聴くほどはまっていった。
アルカラの中でもとびきり好きな曲。この曲を初めて聴いた時は視界がぶわっと広がるような感覚があった。
"半径30センチ"は、ボーカルの稲村さんがこの曲の歌詞を書く前に同年代のミュージシャンとご飯を食べているとき自然と熱い話になってふと"本当に守れるのは自分の手の届く範囲でしかないよ"と言ったのがきっかけで"自分の手の届く範囲をしっかり見れば本当に大切にすべきものや守るべきものはわかるはず"とその思いを表現したそう。
こんな状況の世の中で聞くから余計にこの歌詞が刺さってくる。
(10/30 cinema × アルカラ無観客ライブの感想続き)
cinema staffはボーカルの飯田さんが「(2年前の)ツアー回ってるとき、太佑さんは元気いっぱいでやってる中、この一曲だけすげーまじな顔になるのが好きで胸に刺さる」と語ってこの曲をカバーした。cinemaにぴったりはまっていた。
対バンでお互いのバンドがお互いの曲をカバーするの粋だし愛だし平和だし好きすぎる。
アルカラはたくさんアレンジ入っていてcinemaは原曲に忠実に演奏していてその対比も素晴らしかった。
またこの2バンドの演奏をライブハウスで聴ける日を心から願った。