Tungsten
タングステン
自宅で作業をしているときに聴いている曲の中から選出しております。
この曲は、Eテレのアニメみたいな雰囲気で貘(ばく)を歌っており、聞き心地も良いです。
貘(ばく)が今まで以上に可愛く感じてきます。
余談ですが動物ソングを聴くと、木村カエラさんの「きりんタン」という曲を思い出します。
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「エモーショナルの最高到達点」
6分50秒とは感じさせない、聞き惚れるメロディと心に語りかけるような歌声です。音楽的な知識が皆無な私ですが、小難しく考えずに酔いしれる曲です。
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「90年代を再構築」⠀⠀⠀⠀⠀
以前Spotifyでこのバンドの曲を聴いた際に、昔の曲だと思っていましたが、このグループ自体が比較的新しかったため凄く驚きました。
良い意味で落ち着いていて安定感があり、ここまで王道なロックな曲は凄いと思います。
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「令和版Seven Nation Army」
初めて聴いた時、脱力感のある掛け合いのところで、全力を出し切らないというカッコ良さを感じました。
表題通りですが、Seven Nation Armyみたいな曲の流れだと思いました。しかし、歌詞もサウンドも今を映していて、新鮮に聞こえることがこの曲の魅力だと思います。
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「没入感」
Evan Callさんは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のサントラなども手掛けた方です。
その作品の世界観を忠実に表現するだけではなく、音楽そのものがストーリーを紡いでいくかのような説得力に満ちており、心を震わされる曲ばかりです。
この葬送のフリーレンの曲でも、作中の時間の流れを感じ情景が思い起こされます。
ボカロ+ユーロビート+フィンランド語から生み出された独自のサウンドが刺さりました。
ボーカロイドのGUMIがフィンランド語の歌詞をユーロビートに乗せて歌うということが日本人では生み出せない発想だと思います。
歌詞の全てがフックかもしれないと思うほど、
印象強く耳に引っかかり、とても中毒性が高いです。
リコーダーの軽やかさが、
歌詞のロジカルな部分を中和してくるため、程よく聴き疲れにくくなっているのが憎いです。
PVも微笑ましさもあり、面白いのでずっと再生したくなります。
久しぶりに投稿しましたが、まず投稿したいと思ったのがこの曲でした。
00年代っぽさ全開の曲。
今回はBloc Partyを彷彿させるようなサウンドもあり、また違った魅力が味わえました。
Wamiさんという方の1st Singleです。
夜っぽさが良いです。
次の曲が待ち遠しいです。
このアルバムをこの1週間ほどは良く聴いています。
特にアルバム全体を通して聴いたときの心で感じる充実感が良いです。
普段は、割と激しい曲を聴くことが多いんですけど、
年齢とともに、趣味趣向に変化があったのだと音楽によって感じさせられることが増えました。
脳内再生が止まらなくなり、
数日の間は口ずさんでしまう曲。
映画鑑賞後は、
頭から曲が離れなくなります。
アルバム曲には他にも「スーパーオーガニズム」の曲もあり、楽しい作品でした。
powaramiuさんの落ち着いた声が良いんですけど、いかんせん曲があまり出ていないので、もっと聴きたいなと思っています。
私が最初に聴いたエレクトロ系がこの方達でした。
このアルバムジャケットも好きです。
CSSのLovefoxxxさんも参加しているので、CSS感強いですが相性良く最高です。
子供の頃に遊んだ「塊魂」というゲームで、この方達の曲が好きだったのを思い出しました。この声を聴くと懐かしい気持ちとともに心が温まります。
※塊魂での楽曲は別のものです。
完成度の高い原曲に新しい答えを与えた1曲。
この声は、歌詞の奥深くにあるメッセージを丁寧に引き揚げてくるようなパワーがあると思います。
夜に聴いていたら、ジーンときました。
この曲は、今の自分にとって何が大事なのかを見つめ直すことができる気がします。
関ジャムの夜の歌特集を観て、この曲も夜だったと気づき投稿しました。
R&Bみたいで、ジャズみたいな、ファンクバンド。
自分でも何を言っているのか分かりませんが、この曲のジャンルを1つに決めるとすると、すごく悩みそうです。
King GnuのVinylを初めて聴いたときも、同じ感覚になりました。
Netflixのオリジナルアニメ「Kid Cosmic」のサントラからです。
アニメの世界観がアメリカのルート66のような場所が舞台のため、凄くピッタリです。
このアルバムの曲は、全体的にパンキッシュで、エネルギッシュです。横文字多めでしたが、とにかく元気が出ます。
これがアニメのサントラというのが最高にアメリカンです。
Chooningを始めて1ヶ月ほど経ちました。
今日の投稿は、去年に良く聴いた、
「アリスシャッハと魔法の楽団」のアルバムの曲です。
英語などではなく、Alician(アリシアン)という架空の言語で歌われているのが特徴です。普遍的に成りつつある、バーチャルとは違う方向性で、独自の世界観を築けたことは、大きな魅力につながっていると思いました。
Midi fighter 64という、64個のキーがある楽器を巧みに扱うスゴい方の曲です。
Shawn Wasabiさんの曲は、どの曲も好きなので、どれをまず投稿しようか悩みました。
この方の曲は、踊りたくなるような、体全体で聴きたくなる気がします。iPhoneのCMで初めて知りましたが、
独創的で妙な中毒性がありました。
オシャレなCMを数々生み出してきたAppleのCMで、
2度に渡り起用されたことのあるアーティストさんです。
ちなみに、NVDESで『ヌーズ』と呼ぶらしいです。
ディズニーと戦争を絡めた、尖った内容の歌詞ですが、
メロディーラインは、凄く綺麗で清々しいです。
the Dickiesの中で1番聴いたアルバムだと思います。
このバンドの『Banana Split』という曲はテレビや映画でよく使用されているので、聞いたことのある人は多いかもしれません。
タイトルにある Stukasはドイツの爆撃機のことらしいです。wikipediaより
2年ぐらい前に、Youtubeのおすすめにこの曲が表示されていたので、なんとなくでクリックしたら、この歌声が聴こえて背筋がゾワってしました。
怪談話みたいな導入ですが、本当に圧倒されるような歌唱力で震えてしまいました。
ベトナム出身の音楽プロデューサー、Ten KitsuneさんとMixを担当した Asseriさんの曲です。
音楽的な評価をする知識は全く無いんですが、これはとにかく気持ちが安らぐ楽曲です。
この曲を生演奏で色んな楽器を交えたら、凄く良さそうな気がします。
リミックスのアルバムにこの曲が収録されていますが、どの曲も同じ曲とは思えないほどアレンジが良いです。
この方の曲は、どの楽曲も分かりやすさとエモさのバランスがキレイだと思います。『INTERNET OVERDOSE』という曲も、90'sのインターネット文化とパラパラをキレイにMixしたものでした。
ミッシングリンクという映画を視聴したときに、この曲が凄く世界観にピッタリで良かったので投稿しました。
昔のジュークボックスとかから流れてきそうな曲だと思いました。
温故知新的な音楽。
この曲は、アニメ『シンプソンズ』の映像からサンプリングして作られた楽曲のようです。
懐かしさがありながらも、
既存の作品から新しい魅力を感じることができます。
幻想的で、桃源郷にいるかのようなメロディーは、リラックスします。
Pogoは、ピクサーや株式会社ポケモンからサンプリングを認められた凄い方のようです。
時代を先取りしたバーチャル・バンド
『パラッパラッパー』で有名な、
ロドニー・グリーンブラットさんがデザイン担当をした
『ウンジャマラミー』に登場する架空の3人組バンド
ミルクカンの曲です。
表現のバラエティさが、
音楽としての楽しさに上手くリンクしています。
『キャラクターがバンドをしている』
ということが念頭にある曲作りな気がします。
80,sを感じさせるサウンドで、この年代に生まれてないですが懐かしさを感じます。この霧にかかったようなサウンド全体の飽和感も大好きです。
アルバム全体が、このレベルのハイクオリティな楽曲で埋めつくされているため、満足感も高いです。
一昨年は、このアルバムをBGMとして良く聴いてました。
調べると、ブラックマーブルは、クリス・スチュワートさんによるソロプロジェクトらしいです。
あらびき団がゴールデンで放送されるのを知ったとき、
この曲を思い出して投稿しました。
Tofubeatsさんが作るDiscoサウンドと、ガッチリとハマるとても良い曲です。