Kumagai
熊谷
チェケチェケ
二週間に一度くらい自意識とかルサンチマンとか後悔とかその他諸々のしがらみが解ける日があって、今日はそういう日で、しかもいい飲み物といい本といい音楽があったので最高すぎた こういう日が毎日ならいいけど、普段しんどいからこういう日があるのであって、頑張るしかない
マチズモクソ食らえ!!!!!って常日頃思ってるけど、結局は男らしい男が社会で活躍するものなので(別に生物として当然のことだと思います)すごく生きづらい!!馴染めないよ全然〜
"トイレの鏡に映る私は私を焚き付ける 諦めない顔と目つきはかっこよくて痺れる"
この一節に何度救われたことか!!!すごく大事な曲です
個人的にはこっちのバージョンが好み だってイントロのストリングスが最強すぎる!!!!!!!!!!
オザケンはずーっと嘘を歌ってるんだと思う。左へカーブを曲がってもきっと平坦な道のりが続いてるだけで、幸せな瞬間は一瞬で終わってしまう。
それでも、それを知っててもなおキラキラした刹那の幸福感を歌ってるから、こんなに聴いてて楽しいのに悲しくて悲しくて胸が詰まる。
特にこの曲はもう、ずーっとキラキラしてて最高に切ない
涙がこぼれては ずっと頬を伝う
冷たく強い風 君と僕は笑う
なんて、ポップミュージック史最大の人生讃歌だと思う
愛してる!最高!
フレシノさんの流れるようなラップと長谷川白紙の歌声や歌詞の柔らかさ、やさしさ、儚さ、繊細さ、その他言葉にできない諸々が本当に美しく融合してる
飛ぶ鳥と俺に無い拘束 またこれで離れてく後続
って歌詞を聴くたびになぜか悲しくなってしまう フレシノさんは基本英語でラップするからたまに日本語を喋るたび引きつけられる
楽しいときもそうでもないときも悲しいときも辛いときも、暖かなノイズ、どこか懐かしいストリングス、そして源さんのやわらかくて楽しい歌声を聴くと勝手に腰が動きだしちゃう
音楽って最高!それを最初に教えてくれた曲
一生忘れないと思います。
すべては思い通り!