このmixが好きです
気分がいいときにより高揚させる作用があります
その日が晴れてでもしたら、ぜんぶが愛おしくなるほどの多幸感に包まれます
個人的にはこっちのバージョンが好み だってイントロのストリングスが最強すぎる!!!!!!!!!!
オザケンはずーっと嘘を歌ってるんだと思う。左へカーブを曲がってもきっと平坦な道のりが続いてるだけで、幸せな瞬間は一瞬で終わってしまう。
それでも、それを知っててもなおキラキラした刹那の幸福感を歌ってるから、こんなに聴いてて楽しいのに悲しくて悲しくて胸が詰まる。
特にこの曲はもう、ずーっとキラキラしてて最高に切ない
涙がこぼれては ずっと頬を伝う
冷たく強い風 君と僕は笑う
なんて、ポップミュージック史最大の人生讃歌だと思う
愛してる!最高!
褪せない。懐メロ聴いてる気も、あまりしない。
4月14日は小沢健二の誕生日ということで『強い気持ち・強い愛』
仲間内の間で誰かが「〜〜したい強い気持ち」と言ったら、すぐに「強い愛」と返す定番の流れみたいなことをやっていたなぁと思い出しました。
さらにそこから発展して(?)当時のシングルのカップリング曲にちなんで「それはちょっと」と続けるパターンもやってみたことがあるけど、定着しなかったな。
筒美京平氏の逝去でいろんな作品が見直されてますがこの曲も氏の作品とは知らなかった。
小沢健二さんも筒美さんとの思い出を語っていたのでメモとして。
内容はほぼ当時の偉い人達への恨み節なんですがw
でもこの曲を聴きながら当時の筒美さんと小沢さんの都会的な雰囲気の二人の関係を想像するのは楽しいです。
https://twitter.com/iamozawakenji/status/1327820588539232259?s=21