楽しいときもそうでもないときも悲しいときも辛いときも、暖かなノイズ、どこか懐かしいストリングス、そして源さんのやわらかくて楽しい歌声を聴くと勝手に腰が動きだしちゃう
音楽って最高!それを最初に教えてくれた曲
一生忘れないと思います。
すべては思い通り!
#202 何年か前の春、この曲を聴きながら一生懸命に文章を書いていた思い出がある。仕事と課題で大変な毎日を支えてくれてありがたかった。星野源のまなざしはどこまでもやさしいのだ。
グルーヴィーなモータウン系のビートに明るいメロディだけどきちんと展開をつけていてやっぱり良い。そして歌詞のそこはかとなく感じる死のにおい。実際に死ぬかもしれない大病を超えたからの死生観なのか、特にこの頃の歌詞には顕著な気がする。曲調でオブラートに包んでてちょうどいい塩梅。
でも二重は個人的にはあまりやったなぁ。
最近台風が来て雨の日が多かったから、明るくなれる曲を探していた。雨の日に雨の日の歌を聞くのもいいけれど、太陽で吹っ飛ばしてみるのも気分がいい。