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AK
俺が勝手に開催中の往年の名作ドラマをちゃんと観てみようキャンペーン、今度は「やまとなでしこ」を観た。
面白かったけれど、心を震わすような感動は無かった。ノリが苦手。酔った勢いでラブホ入って、記憶が無いけどセックスしたかしてないか、とかで一話分引っ張るとか、やれやれって感じじゃない?笑
「何か、月9っぽいノーテンキなノリがちょっと苦手」と言うと、妻に「キサマに月9の何が分かるんだよ」と言われた。はい、すいません。。
往年の名作ドラマをちゃんと観てみようキャンペーンを俺が勝手に開催していて、「ビューティフルライフ」に続いて、「魔女の条件」を観てみた。
第三話、図書館で松嶋菜々子がタッキーを真っ直ぐ見つめて好きだと告げるシーン、目玉がもげるくらい泣いてしまった。
音楽の使い方とか超絶ベタなのだけれど、一周してめちゃくちゃ良いじゃん、と。ふとした時に思い出すレベルで好きなシーン。
最終回はお腹の子どもの命が助からないという鬼展開だけれど、それでも生きる、希望を捨てない、というメッセージが泣かせる。
今さらながら、ドラマ「ビューティフルライフ」を観ている。
恋のトキメキを忘れて久しい37歳妻子持ちのおっさんにはきつい。良い意味で。一話観るごとに涙が止まらない。
まだ六話なので、「最終回どうなるんだろう」と思っていたら、妻が「常盤貴子死ぬよ」と軽いノリでネタバレしてきた(笑)
抗議したら、「二十年前のドラマでネタバレもクソもないでしょ」と言い返された。確かに(笑)
ついミクスチャー収録の新録を聴いちゃうんだが、改めて聴くとオリジナルバージョンもカッコイイ。もう100周くらいしてるからだろう笑笑
26年前、小学五年生の俺に言いたい。
今おまえが夢中で聴いてるB'zってバンドはおまえが37歳で心療内科の世話になっている時、まだ現役で活動していて、おまえを励ましてくれるぞ、て。
息子は泣き疲れて寝てしまい、一人で洗濯物を干しながらこの曲を聴いていたら泣けてきた。
「なにも起こらない静かな世界 たったひとりだった」
そうなんだよ、今、そんな状況だけれど、俺にも奇跡が起こって眩しい世界を見ることができるだろうか?
リリース当時、B'zが「BANZAI」、「ARIGATO」と日本語タイトルのシングルを連続でリリースしていたので、次のシングルは「SAYONARA」で、そのまま解散する、という噂が一部界隈でまことしやかに囁かれていた。懐かしい。
実際は「SAYONARA」でも何でもなく、「愛のバクダン」がリリースされて俺たちは爆上がりだった。B'zが解散するわけねーだろってね。
確か二年くらい前、Mステで演奏していて、それを聴いていたら胸の奥が張り裂けそうなくらい熱くなって、気がついたら泣いていた。
一緒に聴いていた妻は俺が泣く姿を見てドン引きしていた。
妻から聞いたのだけれど、今、若者の間で釣りジャケットが流行ってるらしいじゃん。MA1が流行った時も感じていたけれど、やっぱりみんなスプリガンの御神苗優をファッションの参考にしているってことですね!
TAKのソロって実は「西辺来龍」くらいしかちゃんと聴いていなかったのだけれど、Spotifyでふとタイトルがカッコイイので聴いてみたら、どハマり。
B'zに関する投稿ばかりになってしまうな。。
ただ、まぁ、37歳になって仕事ができなくなったり、心療内科の世話になったりするなんて夢にも思わなかったんだよね。人生ってキツイし、困難の連続だな、と。
とはいえ、家族もいるし、どうにか生きるしかない。そういう時、B'zを聴くわけよ。そうすると、気持ちが楽になって、何なら勇気がわいてくる。どう考えても感謝しかない。ありがとう、B'z。
いつものことではあるけれど、体調が良くないので、薬を飲んで、軽く散歩して、公園のベンチに座ってこの曲を聴いてたら泣けてきた。
この曲を初めて聴いたのは、12歳の時。25年前だ。
若い頃は、生き方に不安があっても、まだやり直せる、という余裕があった。まだ若いから大丈夫、まだ時間はある、と。いつのまにか37歳になり、妻と、10歳の息子と、年老いた両親と、借金だらけの生活と、クソみたいな自分の人生をやり直すには、あまりにも遅すぎる、ということに気付いた。「やり直すのに年齢は関係ない」なんて綺麗事だ。
それでも生きるしかない。B’zには励まされっぱなしだ。
B'zに関するエピソードで驚いたのは、「LOVE PHANTOM」はライブでの演出用に作った簡単な曲で、シングルでのリリースはおろか、アルバムに収録する予定もなかったってこと。驚きを禁じ得ない。
人生二度目のコロナ陽性、無事に療養期間終了。一回目の時ほどつらくなく、今のところは後遺症もない。
療養期間中に私を支えてくれたのは、B'zだった。
何度となく書いているけれど、つらい時、悲しい時、どうしようもなく切ない時、そんな時は、いつもB'zを聴いて自分を鼓舞していた。
いつもありがとう、B'z。
人生二度目のコロナ陽性、隔離五日目。
最初の陽性に比べて体調が良い分、外に出たいという欲求がハンパない。スケボーしたい。
毎日、B'zを聴いている。心の支え。
まだ隔離生活三日目。ひたすら映画を観ている。
アマプラで映画「ハロウィンKILLS」を観る。面白かった。単なるスラッシャー映画ではなくて、ブギーマンに対する怒りと恐怖が街中に伝染し、集団心理の暴走によって無関係な人間を死に追いやってしまうのだが、そういう人間の闇を具現化した存在としてブギーマンを描く、というなかなか一筋縄ではいかない映画だった。街そのものが抱える病理と、純粋な悪として街に現れるブギーマン、という対比も良かった。
今日から配信開始。さっそく聴いた。希望に満ち溢れた曲。いつもいつでも我々の背中を後押ししてくれてありがとう。
夏になると聴きたくなる。
ポットショットは大好きだけれど、仲間内では、イントロを聴いただけだと全部の曲が同じに聴こえるって、笑いのネタにしていたっけ。
私立探偵濱マイク、アマゾンプライムで配信スタート。高校生の頃、毎週夢中で観たなぁ。
最終話で流れるこの曲も最高。
小学生の頃から、つらい時はB'zを聴くようにしている。
37歳になって、一筋縄ではいかない人生の中で、一体何度B'zに励まされたことか。
「希望とは目の前にある道 どこかに行けると信じよう」とB'zに歌ってもらうと、本当にそんな気がしてくる。
夏の繁忙期とコロナ関連のせいで仕事は地獄のように忙しい。
そんな中、俺は出勤できずに駅のベンチで途方に暮れている。
果たして俺はこれから先どうやって生きていけばいいのだろうか。
心療内科の医師は「37歳は人生の曲がり角だ。目に見えないストレスに身体が参ってるんだよ」と言う。
「しばらく仕事を休んでみてはどうか?」と。
それが出来れば苦労はしない。
「たとえ苦痛の中にいても僕たちは好きな絵を描けばいいんだ」とDAが歌ってくれる。ありがとう。
俺にとって、夏といえば、この曲。
今がどうというわけではないけれど、ラテンの頃のDAは本当にカッコ良かった。
この曲をシングルで初めて聴いた時の高揚感は忘れられない。
初回特典のフィンガーバンド、今でも大切にしている。
そんな世代があるかどうか知らないけれど、俺は金田一少年世代だと思う。小、中学生の頃、原作漫画、アニメ、ドラマ、すべて夢中になった。不動高校に入学したいなぁ、とか思っていた。
今回のドラマ版は、言いたいことがなくはないけれど、金田一少年というコンテンツが世代を超えて愛され続けている、という事実が嬉しい。
次は、原作忠実方向で是非アニメ化してほしい。深夜枠でも良いから。
「ゆるキャン△」の劇場版を息子と二人で観てきた。
予想をはるかに超えた大傑作。嗚咽レベルで涙が止まらず。
社会人モノ映画としては作中のファンタジー要素が引っかからないでもない。しかし、そんなことはどうでも良くなるくらいの大傑作だった。かつてキャンプを楽しむ側だった彼女たちが今度は自分たちが誰かにキャンプを楽しんでもらうために奮闘する。涙腺が崩壊するに決まっている。
このエンディングテーマがまた最高で、聴きながら本編の内容を思い出して嗚咽する、という感じ。
泣きすぎて隣の席の息子はちょっと引いていた。。笑笑
確か、中学生くらいの頃、当時付き合っていた同級生の彼女と七夕にお祭りデートして、その帰りのバスの中でイヤホンを片耳ずつはめて、この曲を聴いたなぁ。
浴衣の彼女と七夕にデートなんて、中学生にとっては一大イベントじゃない?
あまりにも遠くまで来たなぁ、という気がする。
「お前が欲しいんだ 分かるだろ どんな風に触れば伝わるんだ」って歌詞がカッコ良すぎる。
差別するわけではないけれど、男が色恋のことを歌うと、つい女々しくなりがちだけれど、つんくが歌うと、そうならないから不思議だ。
強がる俺、でもうまくいかない、分かってくれるかい?という素直な男心が良いのかな。