坂本慎太郎による2026年5作目。
ここ数年は旧譜を中古で漁るばかりで新譜はサブスク頼りだったけど、この人のCDはやはりリアルタイムで手元に置いておきたいと思い購入。
ドラムに菅沼雄太、ベースのAYAというライブでも同様の体制を敷いた本盤は、ソロ初期に比べてグッとバンド感が増し、極めて洗練されたメロウでサイケなグルーヴ感が満載。
まだ身体に馴染むほど聴き込めていないが、大名盤『ナマで踊ろう』を凌駕する可能性を秘めていると思う。
購入の決め手になったこの曲は、彼のキャリアの中でも珍しいアッパーなサイケ・ファンク。
快楽神経を刺激する反復フレーズに、漂うような厭世的な歌声がこだまする。