祈りの声 蹄の音
歌うようなざわめき
…
2番の情景描写が美しい。
失恋した自分とは全く無関係に過ぎてゆく、西アジアの街の朝の風景。
それでもそんな風景に触れているうちに、心の傷が埋められていく…。
旅行に行きたくなる。
最高の出オチ
一度聴いたら忘れられない衝撃的なイントロから
"子供たちが空に向かい両手を広げ……"
と宗教的な始まり方をする曲ですが
Aメロからは終始穏やかなメロディ
サビにはジブリ映画のような壮大さ
アウトロで例のメロディがフェードアウトしていく感じ
個人的に昭和歌謡の好きなとこが全部詰まってます
このイントロを聴くだけで血圧が上がります