iwayoco
イワヨコ
小粋で軽快なピアノロック。
伸びやかなボーカルも良い感じ。
GUN-GRU-OWNは特にファンという訳ではなかったけど、お目当てのバンドと共演する事が多く、そこで何度かライブを観ては、この曲良いなと思ってました。
リズムに乗りながら手拍子しながら聴きたい曲。
仙台が産んだキラキラポップスメーカーその1
…とJINBEY及びボーカルの小田和也氏を、個人的にそう思っていたりします。
キラキラで、ポップで、小洒落てて、ちょっと切なくて、尚且つ聴いててとても心地良いのです。
まさにこの曲なんてそう。
歌詞のテーマは「友達」とのこと。
聞いてて頭に浮かぶのは、学校の卒業式のイメージ。
これからお互い離れてしまうんだけど、夢とかポジティブな想いもいっぱいあって、未来が希望に溢れているような。
合唱曲になってもよさそうな曲。
祈りの声 蹄の音
歌うようなざわめき
…
2番の情景描写が美しい。
失恋した自分とは全く無関係に過ぎてゆく、西アジアの街の朝の風景。
それでもそんな風景に触れているうちに、心の傷が埋められていく…。
旅行に行きたくなる。
ロングセラーの児童小説の登場人物を主題にした、いわばキャラソン。
特撮ヒーローものもしくはジャンプ系冒険譚アニメの主題歌を思わせるイントロ、
そのキャラの長〜いフルネームで費やされるサビ、
頑張れば真似できそうな楽しい振り付け、
煌びやかな衣装、
…狙いましたなあ、プロデューサー ラルフ・ジーゲル氏。
時代を越え国を越え、自分の中のチビッコ魂が大いにくすぐられましたよ。
聴くたびにワクワクしてしまう曲。
このタイトル、そして歌い出しの「おっさん4人で花火をする」という歌詞だけ見れば、コミカルな歌かと思うところだが、聴き進めていくうちにそれは裏切られる。
大サビで視点が切り替わるところがまた堪らない。
音楽であり、文学だと思う。
まずこのジャジーな曲調が、好みの超ど真ん中。
ライブの舞台裏を描いた歌詞も好き。音楽のことや音楽の現場について歌っている歌って、普遍的な歌とはまた違った格好良さにぞくっとする。
ライブで聴きたい。
おニャン子からの派生ユニットだけど、上手いんだよなぁ。さすがの工藤静香。でも他の2人の柔らかい声も良くて、歌声のバランス良かったんだなと。
アニメの「奇面組」や「とんちんかん」を観ていたのもあって、子供心に彼女達の歌は大好きでした。
当時7歳。
歌詞の意味も、光GENJIの個々のメンバーの識別も分かってなかったけど、楽曲とダンスのパフォーマンスは大好きだった。
今聴いても名曲だと思う。
#光GENJI
思い出の中の人の言葉で、今も頑張る、という歌。
切なくも前向き、前向きだけど切ない。
エモーショナルに深く刺さる。
ひたむきに、前に進まなくてはと思う曲。
リアルタイムでは知らなかったが、近年Dschinghis Khanにハマり、その関連で出会った曲。
自分は80〜90年代のJ-POPを聴いて育ってきた人間なのだけど、サウンドに同じ時代を感じて、好き!!ってなった。
シンセサウンドが格好良い。ギターもベースも。
Eva SunとLeslie Mandokiのボーカルも好き。
オリンピックを連想させるワードを散りばめた遠距離恋愛ソングで、歌詞はわりとベタな気がする。だがそれが良い。