このタイトル、そして歌い出しの「おっさん4人で花火をする」という歌詞だけ見れば、コミカルな歌かと思うところだが、聴き進めていくうちにそれは裏切られる。大サビで視点が切り替わるところがまた堪らない。音楽であり、文学だと思う。