METAFIVEの2016年EP。
1stアルバムから地続きになっているような質感の作品。
説明不要のスーパー・バンドだけど、特定の誰かが強調されることなく均衡が保たれているのは、彼らの高いミュージシャン・シップと高橋幸宏というリーダーの性質ゆえなのか。
日本の音楽シーンを牽引する大御所の集合体とは思えないほどにフレッシュでパワフルな全5曲。
たった5曲だけど、さまざまなアイデアが落とし込まれた緻密な意匠のおかげで充足感は高い。
この曲は小山田圭吾がリードしたことが容易に想像できるニューウェーブ風ファンク。
ゴリっとした重たいベースに、シャープなギターとシンセが切り込むクールなナンバー。