Soft Machineの4枚目(71年作)。
ビッグネームなのに月間リスナーが7万人しかいないのは、バンド名以外にキャッチーな要素がないからでしょうか。
本作ではかなりジャズ化が進んでいますが、巷で言われるほどフリージャズではなく、曲展開はけっこうカチッとしています。
特にこの曲は次々と場面が変わりながらスリリングな演奏が終始繰り広げられていてめちゃかっこいいです。
本作で脱退するRobert Wyattの絶妙なスウィング感のあるドラムが演奏全体に緩急と軽快さをもたらしていて、不思議とフワッとした仕上がりになっています。