マジで何が良いのか分かんなさすぎて、良さが分かるまで、この曲だけリピートしながら川沿いを2時間歩いたことがある。
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
18位:Bob Dylan『Highway 61 Revisited』(1965)
※ボブ・ディラン7作目のランクイン
当時のボブ・ディランの集大成と呼べる名盤。
特にこの曲に全身全霊が注がれた。
大量に詩を書き出し、厳選された言霊はこのブルースに吹き込まれていった。
そして、このブルースはやがて多くの人々の心に刺さるものとなる。
年末になると
心にずっと刺さって抜けない棘みたいな曲に
想いを馳せてしまいます。
日常生活に散らばる小銭を拾い集めて
ゆっくりと眺めて、
それがいくらだったとしても
こんなにあって幸せでありがたいなぁ、と思いつつ
でもこのぐらいでいいんだって
慢心しても諦めてもダメだなぁ、
と思います。
生きてる間は、ずっとバタバタ必死にやってくしか
ないんですよねぇ。
“You shouldn’t let other people get your kicks for you”
(誰か他人にお前のテンション上がるもの持ってこさせるなんてそんな事やめとけ)
というフレーズについて最近よく考えている
ディラン来日か〜。観てみたいもんですなあ、、
まずは他に曲を聴かないとだ。
レコードコレクターズ最新号
特集:60年代のロックアルバム200
という何度やられても飽きることのない特集を読みながら。
私の60年代ロックアルバムNo.1は迷うことなく
ボブディラン「追憶のハイウェイ61」
私の中では、ロックを生んだのはエルビスではなくボブディランのライク・ア・ローリング・ストーン!
フォークからこの曲までの流れこそが私の理想のロック。映画ドント・ルック・バックを観たら今でもドキドキするし、そんでこの曲を聴いちゃったら爆発するわ💥どんな気分だい〜?
タイムマシーンがあれば、まずはこの時のボブディランをリアルで味わいたい
朝ディラン。
数年前ボブディランのライブハウスクラスでのコンサートを見に行ったことがあるんだけど、ある種いろんな意味で衝撃的でした。まずトレードマークのアコギを一切弾かない。えっ!その1笑 まさかのキーボード。数曲ストラト。
コンサート自体、有名曲をそこそこ混ぜつつを期待したんだけど、知らない曲ばかりで。また知らない曲だよなんて思ってたら、サビでようやく有名な知ってる曲だと気づく。えっ!その2笑
この曲は最近はなかなかやってくれないようですね。まぁやってくれたとしても、途中からしか気づけないんでしょうが笑
まず、このジャケットがカッコイイ!
後ろの人、上半身が切れてます。
そんなことお構いなしの
ディランの表情がカッコイイ。
Bob Dylan こそロック、そして詩人。
英語分からないけど笑
でも、この曲は知っている。
だいたいの和訳はできる。
ただ、そこから先は分からない。
分からないことを問いかけてくる感じ。
何回でも聴けますね。
本来ならば今ごろは
たまにドームとかでライブして、
最後にこの曲やれば盛り上がる、
という「定食」があるはず。
でも、それをやらない。
普通にライブをやり続けている。
その名も
「ネバーエンディングツアー」
ノーベル賞よりカッコイイ!