原曲よりもカバーのほうが人気になってしまうなんてのはよくある話。この曲もきっとマライアキャリーのカバーの方が知名度があるんだと思う。
原曲はビートルズが設立したアップル・レコードからビートルズの弟分的存在で売り出されるはずだったBadfingerというバンド(その時はThe Iveys)。話すと長くなるけどレコード社内の経営問題とかマネージャーとの利権問題とかひたすら運が悪く、レーベルには訴訟を起こされ、メンバー内では精神的な亀裂と踏んだり蹴ったり。最終的には主要メンバーの2人が自殺してしまう。
聴くたびに「何か一つでも違えば」なんて考えてしまうなぁ…名曲は残るけども…。