'70
オリジナルを初めて聴いたのは
つい数日前のこと…
ブレイキングバッド見終わりました
例のごとくネタバレは極力控えますが
気になる人は注意
感想としてはとても面白かった
米ドラマで1番って人がいるのも納得できた
結末は最初から想像していた通りというか
まあそうなるしかないよなーという感じ
ただ、けっこう胸糞悪い気持ちになったので
なんかサッパリした物語がみたいところ
ビートルズの弟分的存在のバンド
悲劇のバンドともよく言われてます
古い感じだけど美しいバラードで、どこか寂しく、じわじわ心に響きます♪
コロナめ!!💢
Harry Nilssonのカバーから辿り着きました。Badfingerという名前で何となくハードロック界隈なのかなと聴いてこなかったのですが色んなアーティストにカバーされるだけあってメロディーが最高に良い!
原曲よりもカバーのほうが人気になってしまうなんてのはよくある話。この曲もきっとマライアキャリーのカバーの方が知名度があるんだと思う。
原曲はビートルズが設立したアップル・レコードからビートルズの弟分的存在で売り出されるはずだったBadfingerというバンド(その時はThe Iveys)。話すと長くなるけどレコード社内の経営問題とかマネージャーとの利権問題とかひたすら運が悪く、レーベルには訴訟を起こされ、メンバー内では精神的な亀裂と踏んだり蹴ったり。最終的には主要メンバーの2人が自殺してしまう。
聴くたびに「何か一つでも違えば」なんて考えてしまうなぁ…名曲は残るけども…。
サディスティック・ミカ・バンドの加藤ミカの朗読が印象的な曲です。
彼女は淡々と朗読していますね。
バッドフィンガー(Badfinger)の他の名曲を聞きたい方は、以下のブログをどうぞ。
https://otosab.com/badfinger-ranking
主要メンバーがマネージャーからの詐欺による悲嘆や、その後のメンバー間の訴訟に疲れて2人も自殺してしまった悲劇のバンド。アップルレコードの都合により次のビートルズになりそこねたが、とても名曲揃い。ジャケットも素敵。この曲の邦題は「嵐の恋」。 70年のヒットナンバーで、90年代にジェリーフィッシュのライブカバーで知りました。ジェリーフィッシュはギターソロまで完コピしています。