“東洋一のサウンドマシーン”ことCRAZY KEN BANDの2008年通算8作目。
例に漏れずCDパッケージの限界を攻める24曲入り74分という大盤振る舞い。
どの作品もそうだけど通しで聴くと胸焼けするが、本作はそんな中でも比較的ライトに味わえる、気がする。
先行シングル「メリメリ」の王道感や、「ゆっくり跳ねる音楽」の横山剣のメロウサイドの真骨頂みたいな名曲ぶり、「アイワナゲチョラ」のHELL期のJBみたいなファンクも愛すべきポイントだけど、やはりベストはこの曲。
CKB流のフリーソウル解釈というか、微熱のようなグルーヴが心地良くもピリリと痺れる爽快なメロウ・ダンサーで最高です。