Gilberto Gil
- Joaõ Gilbertoの81年作。先日刊行された"ジョアン・ジルベルト読本"を読みながら色々聴いてます。断片的にしか聴いていないためゆっくり理解を深めていきたいです。素晴らしい本なのでおすすめです。 冒頭を飾るこの有名曲は、これ以上のバージョンがあるのでしょうか。Joaõのギターと歌が核にありつつも気品に満ちたプラスαのアレンジが最早天上的なクオリティ。Caetano VelosoとGilberto Gilのボーカルも加わりユニゾンの深みまで付いてきてます。リラックスしつつも緩むことなく軽やかなリズムが続いていく…永遠に続いてほしい6分半です。
- 2022年のブラジル ディスク対象で第9位になった。ジルベルト・ジルの作品「Em Casa Com Os Gil」。この作品はジルベルト・ジルの家族約20名が参加したパーティー・スタイル。 家族20人で参加する企画がいかにもジルベルト・ジルらしいと思った。この作品はどれもユニーク。ブラジリアンポップスを代表するジルベルト・ジルが80歳になっても、まだまだ現役なのが嬉しい。 軽快なリズムが楽しげな3曲目「Barato Total」がお気に入りです。
- Apple Musicで『世界中のブラックミュージック』という特集が組まれている。 世界各国で歌われているブラックミュージックのプレイリストなのだが、ブラジルをチョイスした際にこの曲が流れた。 ブラジル音楽界の重鎮で、「トロピカリア」という芸術ムーヴメントを起こしたこともあるミュージシャン、元政治家だ。 とてもテンポの良いご機嫌な曲は、前述のトロピカリアなどの前衛的な音楽が当時の軍事政権に目をつけられ逮捕、その後、ロンドンへ亡命し、数年後に故郷のBahiaに帰って来る道中を歌った曲だ。 ボサノヴァやロックンロールの要素が盛り込まれた名曲だ。 ブラックミュージックの名曲にもっと出会いたい。
- ジョアンジルベルトのall of me。こんな気怠い雨の日に。
- ブラジルが生んだ至宝 Joao Gilbertoが、同じくブラジルの巨匠Caetano Veloso、Gil Gilbertoと共演し1981年に発表した名盤より。 邦題「ブラジルの水彩画」で親しまれる名曲を、ブラジル音楽の巨匠たちが演じた本作。 落ち着いた爽やかなコーラスと軽やかなギターのハーモニーに、細やかな音色を加えた穏やかなボッサのヴァミュージック。 ブラジル音楽の巨匠たちが共演する最高のアルバム。
- ブラジルの巨匠 Gilberto Gilと孫娘のFlor Gilが、2020年に発表したデュオ作。 1958年にイタリアの音楽祭で大賞をとった曲が、後にアメリカでミリオンヒットとなり"Volare"という別タイトルでリリースされた曲のカバー。 Gilberto Gilのシンプルなギター演奏と落ち着いたヴォーカルに、あどけなさが残る初々しいFlorの声がなごやかに重なる一曲。 自然体の愛を感じる、やさしいアコースティックカバー。