#Jポップを創ったアルバム19661995
ピチカート・ファイヴ『月面軟着陸』(1990)
※サブスク未解禁のため投稿なし
FLIPPER'S GUITAR『CAMERA TALK』(1990)
小沢健二と小山田圭吾を中心に結成された5人組ギターポップバンドFLIPPER'S GUITARは1989年にデビューした。
小山田の交通事故を経て、メンバー3人が脱退し、デュオ体制となった。
しかし、この両者だからこそ生み出せた作品がネオアコの源流となり、今のJ-POPに大きな影響を与えていく。
本作は2名体制となって初のアルバムであり、名盤として受け継がれていく作品となった。
やっと美容院予約した
バスルームでは切りません!
【 #好きなポイント 】
・冒頭のコンガ
・イントロの気怠い夏のようなブラスセクションと打ち込みのスネア
・「ハイファイないたずらさ きっと意味なんてないさ」の部分
・サビ終わりの「ほら僕らの ビッグ・バッド・ビンゴさ」
・1番サビ後の間奏のブラス
・存分に聴ける長いアウトロ
🔥
【 #好きなポイント 】
・冒頭の「タッタッタッタタ」という電子スネアドラム
・イントロのシンセストリングスと周りのポコポコ音
・「探してた 手に入れた」のコーラス
・サビ裏のポコポコ音
・1番サビの「そして全てわかるはずさ」からのバッキングギター
・1分近くあるアウトロ
後追いながらフリッパーズは好きでよく聞いてたのに、なんで今までそうしなかったのかわかんないけど、映像を見た事はなかった。今日初めて見たんだけど、小山田圭吾と小沢健二がギター弾きながら並んで歌っている画はなかなか強烈だった。
サブスクで日本人のヒットチャートを聴いていたら、あまりのメロディの酷さとサウンドの拙さに吐き気がした。レベル低すぎだろ。こんな音楽がチャート上位って。まともに聴けるの星野源ぐらいで、あとはゴキブリみたいなメロディとサウンドだった。オアシスきいたら、やっぱノエルはメロディかけるわ。でもガキくせーわって思った。で、テイラー・スウィフトきいたら、ガキくさくない洗練されてるーって思った。
そこで、どんだけ日本の音楽業界って底辺なの?って思った。メロディかける人いた?って思ったら、いました!フリッパーズギター!(はっぴいえんど関連はJ-POPじゃないので除外。大滝詠一、細野晴臣、坂本龍一は世界レベル)。
今更ながらオススメに出てきた。
もう知ってるんだー。
これをあげてなかったとは、、、無念。
名曲だと思う(。•̀ᴗ-)✧
信藤三雄氏の作品は
多数あるけど、
やはり「渋谷系」の
ヴィジュアル面でのイメージを
作った功績が大きいと思う。
ご冥福をお祈りします。
自分の音楽趣味のルーツのひとつ。
シン・ウルトラマン観てきたよ
期待を上回ったよ
ちょっと感動したよ🥺
斎藤工がカッコ良すぎるよ
敢えて難を挙げるなら・・・
主題歌は米津さんよか
初代の少年少女合唱団のが合ってる気がする
自分のことはさておき客の年齢が高い(笑
あんま映画に詳しくないオレだけど
オススメするよー
Spotifyじゃヘッド博士は聴けないんすね
良い曲。シブヤ系って感じ(笑)。
ポップ、南国?、えー曲、音楽に詳しくない僕が思うことはこれくらいかな?
#ポップ
#南国
#いい曲
いい曲なのかわからないけど、よく聴いた。
戦いのエルビス またはポルナレフとか、
コルゲートで磨けとか、面白いと思ってた。
一般人でも若気の至りを引きずってる人はたくさんいるし、ロックスターや著名な画家はみんなネジが外れてるけれど、それを許すとか許さないじゃなくて、全て風化してしまった後に、永きに渡って「いいね」と言われる物を残せたらそれは正になってしまうわけで。
作品と人格は関係ないと言われたらそうなんだろう。
ただ、現代人は身の振り方を学ばないと自滅する。
そういう教訓を得た貴重な体験でした。
正直言って自分はこの手の渋谷系とは「微妙」に合わない。なぜか渋谷だけがこういうカルチャー最前線の場だったことは理解出来なくもないが、それにしたって排他的なムードである。恐らく小山田も小沢も自分達の作る曲を聴かせて敷居の高さを見せつけたかったのだろう。結果的にただのスノッブ音楽に。
それを別にしても随分ノリの良いナンバーで、いまどきの内省的で青臭いシティポップとは真逆の感じがある。90年代初頭らしいガツガツした雰囲気が凄い。明らかにマッドチェスターやプライマル・スクリームの影響が強いんだろうけど、いわゆる引きこもりが作る音楽とは対極に位置するバブリーさが特徴でそういう資料的価値は十分ある。
なるほど、ジャズ
デビュー・アルバムからの名曲をご紹介します。
彼らはセカンド・アルバムから「恋とマシンガン」が大ヒットしたことで、一躍有名になりました。
フリッパーズ・ギター(Flipper’s Guitar)の他の名曲を聞きたい方は、以下のブログをどうぞ。
https://otosab.com/flippers-guitar-ranking
所謂渋谷系、Theオザケン〜といった曲。冒頭のスキャットはどこかで聴いたことある人も多いかもしれないですね。サラッとしたバンド調でダバダバしたスキャットが昭和の終わり、平成の始まりを感じさせてくれるし令和のサウンドにない安心感がある。確かどっかの映画サントラのサンプリングです。
普段フリッパーズはBGMとして聞き流すことが多いのだけどこの曲だけはしっかり聴いてしまう。歌詞は概念で作られているような、文章に書き起こしてみるとてんで意味がわからないのだけど不思議となんとなく情景が浮かんでくる。かわい〜曲。歌ってんのオッサンなんだけどなあ。
大石昌良さんが弾き語り配信でカバーしてるのもまた一興。
日本のジャケット・デザインが海外作品の模倣時代を経て独創性を確立し、やがて世界のクリエイティブを追い抜いてしまうのは90年代後半〜00年代。渋谷系はその起点だ。
音楽的特徴だけでなく、アートワークやファッションまで含めて渋谷系と呼ぶが、それは信藤三雄らがデザインによって“渋谷系をヴィジュアル化した”ともいえる。非主流派による文化運動としての渋谷系に対し、木村豊は「主流派でもなく、かといって非主流派でもない、ポスト渋谷系のデザインとは何か」と考え、そして名作と呼ばれるデザインが作られていく。メジャーでもサブカルでもないものを志向した先に名作があった、というのは創造的で示唆に富んだ話だ。