フィメール・ラッパー、R&Bディーバ両方の流れを接続する現代トップ・アーティストの1人Doja Catの2021年作。
畳み掛けるような攻撃的なラップと、メロウに濡れたアンニュイなボーカルを見事に使いこなす才媛で、本盤はそうした彼女のセンスが遺憾無く発揮された傑作。
超メジャー作ゆえに音楽好きからはスルーされがちかもしれないけど、大衆音楽と消費するにはもったいない。
この曲は同じく時代を象徴するアーティストSZAを招いたメロウ・チューン。
しっとりとバウンスするディスコテックなビートの上を、SZAのイノセントな歌声とDoja Catのコケティッシュなフロウが舞い踊る逸品。
Doja Cat
- #CoachellaFestival2025ラインナップ LISA BLACKPINKのLISAがソロデビューし、1stアルバムがリリースされた。 自身も出演しているドラマにも起用されている本作はドージャ・キャットとレイとのコラボソング。 とてもカッコ良いアルバム先行曲だ。
- #CoachellaFestival2024ラインナップ Doja Cat #スペースシャワーTVPOWERPUSH #FM802ヘビーローテーション 2020年6月OVERSEAS『Say So feat. Nicki Minaj』 最終日のヘッドライナーを取り上げ忘れていた。
- 商業的に大成功を収めた二枚のアルバムに続く4枚目のアルバム。Doja Cat自体はラッパーとして活躍しているが、米国内ではHIPHOPにしてはPOPすぎる、ラッパーではないという批判を受けていた。それに対するアンサーとなったのがこの作品。ラップ主体のアルバムでラッパーとしてのDoja Catが表現されている。だが、ポップじゃなくなったのかといえばそんなことはなくDoja Catらしさは健在。 ニュートラルで甘美な世界観は彼女ならでは。ラップも十分に心地よいライムを刻んでいる。ラッパーDoja Cat、悪くない。