Ryuichi Sakamoto,David Sylvian WORLD CITIZEN -I won't be disappointed- - short version for oimo910
YMOをよく聴いていたのだが、そこからの派生でひと月ほど前から坂本龍一の個人楽曲に手を出している。ローファイっぽいチリチリした電子音に、デヴィッド・シルヴィアンの落ち着いた声がのる。シルヴィアンはニュー・ウェイヴのバンド、Japanのヴォーカル。曲名の「世界市民」もさることながら、歌詞も坂本龍一らしい政治意識に彩られている。消費の世界へと足を踏み入れた結果、蝶は羽を失い、大気は息ができないくらい薄くなり、飲み水に異変が起こっている――けれども私は決して失望するまい、という内容。
こんなセッション聴きながら晩御飯食べるって、むちゃくちゃ贅沢だなあ。
いろんなことを想い出す曲♪
戦メリ
サントラ
サイコー
デビシル
サイコー
😪
とにかく声がいいのよね.
眠れない時に聴くと眠れるかも.
(:3[___]
#forSleeping
自身の新レーベルSamadhi Soundの第1弾としてリリースされた2003年作。アルバムの最後を飾るこの曲はFenneszとのコラボ。名曲です。
翌2004年にリリースされたFenneszの『Venice』では逆にDavid Sylvianがゲスト・ボーカルとして参加しています。未聴の方はそちらも是非。
70年代の曲なんだが、この無国籍感というか何というか。
現代の楽曲では感じられない空間的なメロディーとサウンドのアレンジメントは白眉です。
#深夜の音楽
🇯🇵