03年 7th
89年の再結成後、わるくはないんだけど…がずっと続いてた感のあったBuzzcocksが出したセルフタイトル作
あたまっから勢いある音、それでいて少し切ない
これぞBuzzcocksってな具合
Pete Shelleyとバンドを創設してデビュー前に脱退したHoward DevotoとPeteの共作曲もあり
紛うことなき名盤
あ、メンバーが並んで突っ立ってるやつですね
これも
甘ったるくて疾走してて
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
250位:Buzzcocks『Singles Going Steady』(1979)
1970年代、Sex Pistolsに魅せられ、マンチェスターでパンクブームに乗っかったBuzzcocks。
77年〜79年のシングルだけを集めたベスト盤がこのアルバムだ。
忙しない中にキャッチーさが垣間見える彼らの代表曲。
やっとランキングも半分まで来た!
11ヶ月以上もかかってる。。
The reason some song feels like "ahead of its time" is because it influenced the artists "ahead" of it. This kind of music do not anticipate the future, it creates the future.
31日目。
Buzzcocksのポップさって今聴いても全然古く感じない。
十代の頃は移り気が早いから、すぐ次の曲や次のジャンルばかりを求めていたな。
パンクも " ピストルズ " や " ダムド " を知ったぐらいで満足してすぐ他に心変わりして…
だから1つのジャンルを深く追及したりすることはなかった。
情報を得る術も乏しかったんだけどね。
でも、ゆっくり曲を聴けるようになると不思議と曲との出会いもよくなる。
この曲も気持ち的にゆっくりした時に出会ったな…
#rock
90年代以降のエモとかパワーポップを聴いてから70年代のパンクを振り返ると一番しっくりくるのがbuzzcocksだったりする。
イントロからサイレンみたいでかっこいい
なんか流してたら、今日はマンチェスターデー気分に
初期パンク!
としか言えない性急さが、たまらない。
月の頭は忙しいので、ガンガン行こうと。
#マンチェスター