フィービーの楽曲は壮大で優しい。それでいてバンドサウンドが心地よい。
サマソニで1度見たことがあるけど、Zeppとかのライブハウスで聞きたい音楽だなって。毎度作品の完成度が高くてもっと洋楽を聞いてくれる人が増えるといいなと思います。
カントリーでいてインディーである音楽性。ボーイジーニアスといいコロナ禍の癒しになったんじゃないかな。
2020 007
キラーズ聴いてておや?と思ったのですが、Boygeniusのこの曲、キラーズのRead My Mindに似てませんか?
2023年マイベストソングです。🏆
昨年最大の話題作でしたが、日本盤が出るまでだいぶかかりましたね。やっと少しずつ聴いているところです。
Mitskiと似た包容力に同時代性を感じます。今、真正面から美しいロックを気高く鳴らせるだけで圧倒されてしまいます。3人のキャリアを詳しく知りませんが、コーラスの美しさだけで3人のマジックが生まれていると確信しています。
「こんなによく分かってもらえるのって良い気分」という一節が素敵なこの曲。こんなにささやかに愛を歌ってしまえて素晴らしい。本当に良い気分としか言いようがないんだろうな。
#RollingStone誌が選ぶ2023年のベストアルバムTOP100
2位:boygenius『the record』
#スペースシャワーTVPOWERPUSH
2023年5月OVERSEAS『$20』
🤕
MUSIC MAGAZINE誌でアメリカロック年間ベストに選ばれた作品。2024年のグラミー賞では7部門にもノミネートされており、やはり2023年を代表する作品と言えることができるだろう。
ちなみに本作リリース後、メンバーの #JulienBaker , #PhoebeBridgers #LucyDacus .はそれぞれソロプロジェクトを開始している。ソロが集まったスーパーバンドだったということかもしれない。
NMEやローリングストーン誌も極めて高評価をしている。2024年のグラミー賞はBoygeniusが勝利者になるかもしれない。
いつも眺めてる風景
ハロウィンの曲って意外とあるよね🎃
この曲を聴いて、早くも心がクリスマスモードに。そして、半年前のことを思い出す。
半年前のフィービー・ブリジャーズ来日公演in京都。アコースティックでの極上のライブが終わった後、フィービー本人によるサイン会があった。
物販で買ったレコード(1枚目のアルバム)に「for 〇〇, i love you」のサインをもらい、おまけに2ショット写真も撮ってもらった!
自分の番はかなり後の方で、100人以上にサインをして疲れているはずなのに、笑顔満天に対応してくれて、ファンから一気に大大大ファンになった。
英語で思いをうまく伝えられなかったのが心残りなので、次来日するまでに英語の勉強を頑張る所存。
0905
0702
0702
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The record(2023)
Indie rock
folk rock
I hate you for what you did
🐻さんこのアルバムの曲、前もあげてたな。
初アルバムが全英1位!(アメリカのバンドですが)
なんかこの多幸感クセになる。LGBTQコミュニティをテーマとする曲も多いようで、ライブでは主に女子主体で大合唱が起きるそう。社会的メッセージが強く、楽曲は良質なポップだけど成り立ちは多分パンクバンドですね。
3人のソロも本作も聴かずにコーチェラを見たところ、そのかっこよさに打ちのめされました。皆揃って黒スーツは相当イカしていた。
このアルバムも当然素晴らしく、ラウドな曲もアコースティックな曲も美しくて文句無し。手を取り合うハーモニーがすごく贅沢に感じる。売れてるみたいでよかった。
♡
来週からコーチェラ2023開催やけど、今年は6ステージ6チャンネルという大盤振る舞い!
日本に居て、そんなに観せてもらって良いのですか!?
2週に分けて楽しもう。
boygenius出るしね!
そして、今日この後坂ノ上音楽祭へ行ってくる。
数年振りのフェス楽しみすぎる!
#FenderNEXT2019
Phoebe Bridgers
インディーポップファンの中では有名な存在であるだろうカリフォルニアのSSWフィービー・ブリージャーズ。
この曲は京都へ訪れた際に書かれたものだが、実は亡き父へ宛てた歌詞だと言う。
それを知って聴くこの曲は、また違って聴こえるし、京都公演でこの曲を歌った時は、なんて感じたのだろう。
そうそっと想いを寄せてみる。
春の匂いがしてきました、花粉や黄砂その他もろもろの塵で薄ピンク色に風景が霞む春の
同級生と飲んでると人となりは全然変わらない一方、生活周りの優先事項みたいなのがガラッと変わってて、半袖短パンで山を切り裂いて探検してた彼らはみる影もなく寂しく思うことが増えてきた
小学生の頃の通学路を歩くと色んなことがフラッシュバックして記憶の箱に閉じ込められそうになる一方で、田んぼだらけだった跡はマンションで埋め尽くされつつあるのとちょうど同じように、自分が確かに存在していた風景の記憶が少しずつ蝕まれているようでちょっと怖い
自分だけはこの記憶の領分を守っていきたいね
Don't be a stranger
the recordより。
来週はPhoebe Bridgersの来日公演。京都のキャパ350人程度のライブハウスで、アメリカで絶大な人気を誇るアーティストを見れる貴重な機会。逃すまい。
聴きたい曲はもちろん"Kyoto"。
#RollingStone誌が選ぶ2022年のベストアルバムTOP100
45位:MUNA『MUNA』
Phoebe Bridgers参加
この人のライヴを観に行ったときに、Disturbedのdown with the sicknessが流れて、テンションが上がりました。