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2004年12月DOMESTIC『テノヒラ』
スネオヘアーとの出会いは印象深い。
確か『セイコウトウテイ』がリリースされた時、やたら雨に打たれているMVが流れた。
ネタのようなアーティスト名と西高東低の気圧配置をタイトルにしたセンスに驚いた。
そこから少し気になる存在にはなっていた。
ともさかりえと結婚した時が1番驚いたけど。
学生の時にこの曲やワルツが好きでよく聴いていた(今は音源持ってないが...)
そういえば今年7月から群馬で飲食店をやってるらしいので、いつか行ってみたい
「スネスタイル」(2002年)より。スペ中つながり。とはいえ今は「ともさかりえの元旦那さん」の方が通りがいいかも。嬉しくない。
かつていとうせいこう氏がスネオヘアーを評して言ってた「ひねくれにひねくれを重ねた挙句偶然に真っ直ぐになった瞬間」を見出せた一曲、というのが個人の感想です。受け売りじゃねーかその通り。
「どうしたんだ」「どうしたいんだ」の繰り返しがシンプルに刺さってきます。
足りない気持ちを持ち寄って 温めた先から冷えていって そんなはずないって信じてる
曲調があたたかいからこそ、サビのこの歌詞に凄みが出る。
最後の畳み掛けるようなピアノ、少し乱されていて感情を揺さぶられます。
初めて聴いた時から惹かれました。
詩がとにかく切な過ぎる…そしてタイトル通りロック。
大好きです☺️
誰が歌ってたのかはもう覚えてない
でもいつまでたっても好きな曲だ
好きな曲を聴いたり、歌っていた曲を聴いたり、その過程があるならばもうそれは好きってことだ
恋してる間は聴くたびに思い出す、聴くだけで満たされる
ただいつかは悲しい曲になってしまうこともある
たまに叫びたくなるのだ、オーイェー！
朝に聴くスネオヘアーはとても体にいい気がします(当社比)
「まともじゃない」「狂ってる」「友達いなさそう」などネットで悪名高い僕ですけども、
上等じゃこらまとめてかかってこいやあ！！！(常に喧嘩腰)
はい今日の一曲目
カンニング竹山とかいつもここからとかあとなんだっけ、細っこいガイコツみたいなコンビが歌ってたやつ
つい最近まで聴けなかったのに、いつのまにか解禁されてた。うれしー
