tochiji
都知事
よろしくおねがい島耕作
八代亜紀とオートチューンが20年以上前にとっくに邂逅を果たしていたと知る
数ヶ月ぶりにアプリを開いた。
ずっと前から直ってないバグ、まだ続いてた。
新着投稿を一件一件見ていくと、途中で数十個前の投稿まで逆戻りしちゃう現象。
毎日、24時間ぶんの投稿を全部チェックしていたので、このバグ直ってないのちょっと辛いな。集中力が削がれる。
次来たときに直ってることを信じてまた来よう。
MacBookの再生バグをそのまま曲にした美しい曲を貼っておきます。
アプリを放置していたら7月になっていた。
なんぴともぶちあげの夏をエンジョイしなくてはならないというきまりがこの世にはあると聞きました。
安全にぶちあげていきましょう。
いよいよわが家のエアコンの除湿モードが24時間体制になった。
ふくよかなストリングスの裏でパタパタと調べを刻む弦楽器やパーカッションに雨音を重ねてみたら、こんな雨の季節も朗ら…か…に……
なるといいんですけどね!!!
最近「関ジャム」が毎週のようにRyohuの名前を出すので、そのたびに「おお」と声が出てしまう。
このEPはRyohuだけでなくTENDREとAAAMYYYにとっても出世作だったと今思う。
初めて聴いた数秒で心身にフィットしたのを覚えている。
リリパが12月の渋谷のWWWであって、帰りによよこーの欅並木でやっていた青の洞窟をひとり歩いた。
このジャケットを思い起こさせる一面ブルーの世界。
余韻もあってか、自分がなにか清いものになれた気がした。
目や耳が開いているだけで容赦なくよくない報せは飛び込んでくる。
いろんなスイッチをオフにして、今日が終わるさまを窓からただぼんやり眺めていたい。
過ぎゆく春の、一瞬の夕暮れのような曲。
肌寒い気もするけど、湿度に夏の気配を感じる。
夏の気配というか、梅雨の気配!ヤツがやってくる!
梅雨になると体調を崩しがちなので、今年の梅雨の目標は「死なない」ぐらいしかない。
湿度高めのコッテリとしたクンビアをどうぞ。
コーヒーを淹れながら聴きたい。
このバージョンが朴訥としていて、クリアで好き。
部屋のジメジメがとれない。
エアコン入れてみたらちょっと肌寒くて、そういえばこういう曲あったなと思い出す。
まさにこういうイメージ。
深夜のラジオから流れてきて、印象的なサビが頭に残るのでShazamって調べたら、フィリピン・マニラのMNL48の派生ユニットらしい。
耳馴染みのいいスタイリッシュなサウンドと48グループ、まさかの組み合わせなので頭の中ですぐイコールにならず、あなどれないなあと思った。
こういう新しい発見で偏見をひっくり返すのが面白い。
英語じゃない言語が混ざってるなと思って調べたら、マレー語。
マレーシアのラッパーをフィーチャーした曲だそうで。
最近はアジア各国の音楽をいろいろ調べていくのが楽しい。
月曜日の目覚め。
作詞作曲と洒脱なアレンジは長岡亮介氏。
(大豆田とわ子でのシェフ役、違和感なさすぎ)
ともさかさん、ゆうべ息子ちゃんとインスタライブしてた。
とっても仲良し親子で、見ててほのぼのした。
このアルバムの存在を思い出し、調べたらリリースは12年前。
息子さんももう高2だそうで、なるほど時の流れ、はやいわけだ。
夜中、お風呂がわいたので入ろうと思ったらお風呂場のライトが切れていた。
廊下から漏れる灯りのなか、バスタブに浸かりながら電球を注文した。
なんとびっくり、ものの数時間で届いた。すごいよヨド⚪︎シドットコムさん!送料無料だし。どうなってんの。
うれしくてお風呂場を通りかかるたびにスイッチをオン、オフ、オン、オフ。
こういうことをしてるからいざ入るという時に電球が切れるのだ。
たおやかなアイリッシュフルートの音色、歌っているようにも、言葉を発しているようにも聴こえる。
ブレスに演奏者の人柄が出る楽器だなあと思う。
フィドル、ハープ、アイリッシュフルートのトリオ。
ずっとこのやさしい空気に包まれていたくてうっとりしながら、あたらしい朝の空気を吸いこむ。
旨味と滋味を感じるグルーヴ。
激シブなギター、痺れる…!
去年の今頃はこの曲をめちゃくちゃ聴いていた。
今でも、あのとき立ち込めていた閉塞感や実体のない不安感をこの曲を聴くと思い出す。
人はこの一年、何を学んだのだろう。
この期間こそ、その人となりが浮き彫りになる。いいところも、悪いところも。
間違いなく今日は春だ、と思うとなぜかこの曲を聴きたくなる。
毎年必ず。もう義務感に近いものすらある。
なぜなのか考えてみても、やっぱりわからない。
わからないけど、間違いなく春だ。
小西康陽プロデュースの作品群の中でも、「パロール」と「戦争は終わった」というアルバムは、夜に急に聴きたくなる。
今ひとりだな、と実感することに、悲観も開き直りもないそんな夜。
なのでお願いサブスク解禁して〜〜〜!
アナログ盤でしか聴けないオリジナル曲があって、いまだに聴けたことがない。
曲の終盤になってからバウンシーなピアノが重役出勤で飛び込んできて、ぶりんぶりんのシンベがさらに追いかけるがごとくすべり込んでくる。
脳みそがそこでワーーッとした多幸感でいっぱいになる。そのために聴いている感すらある。
インスタのストーリーみたいにプレビュー部分自分で選択できたらいいのに〜!
夜の街の人ごみをあてもなくふらつきたい。
全身ビリビリするくらいのでっかい音を食らいたい。
耳鳴りを余韻にして、まぶしい朝になった繁華街から始発で帰りたい。
1年以上そんなことができなくなって、1年以上経ってもまだ恋しい。つまり心から愛していたんだろう。
土日はあいにくの空模様だと思っていたので、予想外の青空はいつもの倍以上の喜びを感じる。
別に今日何するわけでもないけど、低気圧にめっぽう弱いので天気がいいだけで幸せ!安上がりでよろしい。
コロナ禍の直前、フジロックの早割チケットを強運で射止めた。
延期発表後も大事にキープしておいたけれど、今年の開催決定がアナウンスされてやはり払い戻しすることに。
きのう第一弾出演者発表と同時に、払い戻しについてのメールを受け取った。
払い戻しページに飛んではみたけど、手続きする気持ちになんとなくまだなれなかった。
行かないし行けないけれど、まだなれない。
100%安心して行けるまで、個人的には苗場がまだ遠い。正解が何かわからないからこそ、つらいね。
この曲がね!聴きたかったんですよ苗場で!
月曜の夜のテレビ番組は「グレーテルのかまど」「サウナを愛でたい」「町中華で飲ろうぜ」と軽やかにライドできて、一週間のなかでも至福の時間。
「町中華で飲ろうぜ」の高田秋ちゃんはほんとにおいしそうに飲みますよねえ。うらやましいくらいに。
明るい時間からプシュッとやりたいねえ、まったくねえ。
カラッとした秋晴れ、この曲とともに洗足池を散歩したとても平和な日のことを思いだす。
決して派手ではない商店街で穏やかに流れる時間と、たしかに呼吸を感じる人々の営み。
ぜんぶ真空にパッケージして、いつでもあの街にワープしたい。
それにしてもこのトラックを初めて聴いたときはぶったまげちゃったな。センスにひれ伏すほかない。
ぽかぽかといい陽気ですねえ、とぼーっとしてたら日が暮れていく。
何もしないがいちばんの贅沢な土曜日。
金曜の夜。
土日なんかする?なにする?って考えているうちに、土曜も日曜も終わる。
夕方の雷雨はなんだったんだろう。
雨あがりは、爽快なような、深いブルーが心に立ち込めるような、相反する気持ちになる。
「Nghe」は日本語にはない発音らしい。
強いていえば鼻濁音の「げ」だそうで。
つまり、ケ゚。デミノイチョマケ゚。ケ゚。ケ゚。ケ゚。
ケ゚シュタルト崩壊。
肌寒いんだかそうじゃないんだかよくわからない東京ですが、もうきっとすぐ夏なんですよ。
ここまでド直球ポップスだとたいへん助かります。
なんせ春なので。