ブルボン小林著『グッとくる題名』という作品の中身には触れず題名の素晴らしさだけを解説する本で取り上げられていて
〈部屋〉と〈Yシャツ〉は無機物だが〈私〉は有機物、〈部屋〉は空間で〈Yシャツ〉と〈私〉は物、というようにどの取り合わせでも緊張状態が生まれる三竦みになっていて俳句技法の発展系になっている
という感じだったんですが、正直昔流行った曲だろとしか思ってなかったのがこれを読んで少し印象変わりました
ブルボン小林著『グッとくる題名』という作品の中身には触れず題名の素晴らしさだけを解説する本で取り上げられていて
〈部屋〉と〈Yシャツ〉は無機物だが〈私〉は有機物、〈部屋〉は空間で〈Yシャツ〉と〈私〉は物、というようにどの取り合わせでも緊張状態が生まれる三竦みになっていて俳句技法の発展系になっている
という感じだったんですが、正直昔流行った曲だろとしか思ってなかったのがこれを読んで少し印象変わりました