朝に散歩から帰宅し、ベッドで微睡みながら聴くJohn Faheyは最高です。これは68年の作品。
ギターの音が剥き出しで、無限の螺旋階段のように奏でられ続ける。時間感覚が融け始め、理解しようとする考えはいつの間にか消えて、無心にギターの音を追って、気付いたら聴き終えています。奥が深いのでしょうが、どれほど奥深いのかも想像がつかない異空間です。
別のLPを買った時に、「この人はギターを弾くとその凄さが分かる」とレコード屋の店主に言われたのが印象的でした。
朝に散歩から帰宅し、ベッドで微睡みながら聴くJohn Faheyは最高です。これは68年の作品。
ギターの音が剥き出しで、無限の螺旋階段のように奏でられ続ける。時間感覚が融け始め、理解しようとする考えはいつの間にか消えて、無心にギターの音を追って、気付いたら聴き終えています。奥が深いのでしょうが、どれほど奥深いのかも想像がつかない異空間です。
別のLPを買った時に、「この人はギターを弾くとその凄さが分かる」とレコード屋の店主に言われたのが印象的でした。