エモいとかいう言葉では表現できないくらい
やばい、すげー良い曲(表現力…)
そりゃカバーされまくるわ、私も歌いたいもん
【 #好きなポイント 】
・イントロのベースラインとスクラッチ
・「ルカーッ」というよく分からない言葉
・「往年の」に聞こえる「ON AND ON TO DA BREAK DOWN」
・「よくないコレ?コレよくない?よくなくなくなくなくなくない?」という歌詞
・「ウアーッ ウアーッ wait wait wait wait ガッテーム って俺って何にも言ってねーっ」という内容0でリズム最高のラップ
・「これだみんなメモれ コピれーっ」の抜け感
・落ちサビの「ブギバッ♩シェキラッ♩」のコーラス
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#シティポップの基本がこの100枚でわかる!
小沢健二『LIFE』(1994)
フリッパーズ・ギター解散し、ソロになっての2ndアルバムが本作だ。
スチャダラパーも参加している訳もあってか、この曲は完全にブラックミュージック。
リリースした頃より、この曲に影響を受けたアーティストがカヴァーすることにより、この曲の価値が上がった気がする。
友人がよく「よくなくなくなくなくなくない?」って言ってたせいで、この曲聴くと彼もセットで浮かび上がる。
このシリーズ、あと4曲だが、Spotify未解禁もあってかここ止まり。
解禁されたらまた投稿しよう。
なんて色褪せないんだろう
かなり昔、職場の後輩の女の子と付き合っていた。
仕事を終えた後、彼女の運転する車で最寄り駅まで送ってもらった。その道すがら、この曲が車内で流れていた。「よくなくなくなくなくなくない?」と二人で声を揃えて歌って笑い合った。
駅に着き、俺が車を降りようとすると、彼女はこの曲を再びイントロから流し、「もうひとまわりしましょうか」と言って車を走らせたのだった。