カメルーン出身、超絶技巧で知られるベーシストによる2005年作からの1曲。
Bonaは自身のソロ作ではそのベースプレイをひけらかすことよりも、自身のソングライティングに寄り添った全体的なバランスを重視した楽曲作りをしており、この曲も太く柔軟なベースがしっかりと横たわっているが、決して主張することなくアコースティックギターやパーカッション、キーボードと調和している。
Bonaのボーカルは柔らかく、カメルーン由来の言語ならではのリズム感が耳に心地よく響く。
アフリカ音楽とフュージョンを融合し、広大でスピリチュアルなサウンドが眼前に広がるような、アルバム内で最もお気に入りの1曲。