ゼロ年代のUKジャズ・ファンクシーンにおける最重要バンドThe New Mastersoundsの2007年4作目。
バンドの代表作に挙げられる名盤で、彼らの音楽性が最も端的に表現されている。
The Meters直系の骨格ファンクにクラブ・ジャズ的なダンサブルな要素とじっとりと皮膚を覆うようなサイケデリアを組み合わせた独特なサウンドは、シーンが矮小化した今もなおフレッシュな印象を残している。
このタイトル・トラックは強烈なグルーヴに痺れる本作きってのキラー・ファンク。
ドカドカと鼓膜を震わすドラムと粘るベースによるリズム隊と、焦げつくギターリフとオルガンのコンビネーションにノックアウト。